フローリングの掃除が簡単になってフローリングの寿命も延びる方法

フローリングの掃除が簡単になってフローリングの寿命も延びる方法とは。それがフロアコーティングです。

掃除が簡単になるのは汚れが染み込まず汚れがコーティングの上面に留まるので雑巾などで簡単に拭き取れるからです。また、その結果汚れがフローリング内部に染み込まないので傷めたり、腐食する事がないので寿命が延びるのです。

そうすると張替までの期間も伸ばす事が出来ますのでフローリングを長く大事に使いたい方にとっても嬉しいことになります。

ものを大事に長く使う事は日本が昔から大切にしてきた考えです。フロアコーティングはその考えに合った技術なのです。

フローリングワックスまだしているの?

フローリングにワックスを掛けている人はまだいますか?フローリングのお手入れに昔からワックスは定番でしたが、最近はそうでなくなりました。そもそも最近のフローリングはワックスフリーやノンワックスタイプが主流になっています。しかしそうとは知らずワックスを掛けてしまう場合も多いようです。

しかし、そういうワックスフリーのフローリングはワックスが染み込まないタイプですので表面にワックスがいつまでも残ってしまうので、かえって滑りやすくなって危険な状態になる事もあるので注意が必要です。もう一度ご自宅のフローリングがどういうタイプか確認してみましょう。

やはり、ワックスフリーと謳われていても、何もしないのは不安な人が多いようでワックスが要らないワックスフリーですがワックスフリー用のワックスが出ていたりします。

しかしどうしても何もしないでフローリングをメンテナンスするのは頼りない感じで裸のまま使っているような感覚でしょうか。そういう方にもフローリングを更に保護するためにもフロアコーティングは最適です。一般にワックスフリーのフローリングはシートタイプのフローリングですので表面が薄いシートで傷などに弱いのです。それを更に強化する事ができます。

また定期的なメンテナンスが要らず一回すれば長期間フローリングを守り続けますので家事の労力の軽減にもなります。フローリングの床にはぜひフロアコーティングをご検討ください。

フローリングの歴史的変遷

history

フローリングとは木質の床材のという意味でした。最初のフローリングは本物の天然木で板状にして並べたものを云ったと思われます。今でこそ無垢材といって高級品の位置づけですが元々はこれが当たり前でした。

しかし自然の木は使っているうちに反りや歪みが出てきて使いずらいものでした。そこで合板フローリングというものが考え出されました。下地材に乾燥させた木材の層を重ね合わせ反りや歪みが出ないようにして、表面の化粧面に厚さ2~3ミリの天然木を配した構造になったいて無垢材のように見えるものです。

その後更にコストと使いやすさを求めて表面の化粧面の天然木の部分を0.2~0.3ミリ程度にしたものが開発されました。しかし大きな傷や抉れでは下地が出てしまい、また表面上は本物の木ですが質感や感触では本物の木とは違ってきています。

そして遂にこの表面上の木の部分を完全に無くしてしまって木目のプリントに変えたのがシートフロアです。これは印刷なので木目以外にも大理石調や自由自在にデザイン出来るものでコストと相まって爆発的に普及しています。

この最新のシートフロアは予めEBコートなどを施してありワックスフリー仕様でワックスが必要ありません。しかし何もしないのは不安なのかワックスが不要なのにワックスフリー用ワックスとか訳が分からないものが出ています。しかしワックスフリーは基本的にワックスは合わないので却って滑りやすくなったり汚れが付きやすくなったりしてしまいます。

フロアコーティングは殆どのフローリングに対応していますので、まずはご相談ください。

フロアコーティングと畳と文化

ひと昔?前まで日本の住居の床と言えば畳でしたが、今は都市部を中心にすっかりフローリングが当たり前になりました。どうしてこんなにフローリングが普及したのでしょうか。日本人の生活スタイルが洋風化したのが一番の理由ですが、しかし欧米のような土足化は定着しませんでした。これは日本の好きな何でも受け入れてその中からアレンジする精神が現れたのかもしれません。

ですから同じフローリングでも上履き文化?というか靴を脱ぐ習慣の中で独特のフローリング製品を作り上げました。中でもフロアコーティングは日本独特の物と言えるかもしれません。これは日本独特のラッピング文化とも重複するところがある感じです。中身を丁寧に包んで長く大事に使う事は広く様々な所で行われています。

上履き文化のフローリングは土足用のフローリングとは違い、上品で繊細な美しさを求められるようになりました。そんなフローリングを長く大事に使いたいという要求も自然に起きてきたものと言えるでしょう。土足では当然のワックスも日本では素足に触れることもあるのでより安心な物が求められるものも当然の帰結かもしれません。

フロアコーティングはその精神と機能性を併せ持った合理的な製品です。床を傷や汚れから守り、手足にも付着せず定期的なワックスも必要なく、フローリングを長く大事に使う事を可能にします。日本人のきれい好きにも合っていると思います。

フローリングとフロアコーティングの相性

フローリングとフロアコーティングの相性の良さという事について考えてみましょう。殆どのフローリングでは何らかの前処理がしてあります。通常の合板フローリングではUVコーティング、シートフロアにはEBコーティング等です。いわゆるワックスフリーと言われる床です。

これらのコーティングがしてあるものはワックスが塗れません。これらはコーティングによってワックスが染み込まずコーティングの上で浮き上がってしまうからです。こうなると却って滑りやすくなって危険です。

工場で施されるコーティングは床の質感を失わないように余り強力なコーティングが施されません。この状態では本格的な耐久性は望めないのでやはりフローリングを長く使いたい人はフロアコーティングを選択することになります。この時、元と同じコーティングではなんかもったいない感じではないでしょうか。予めUVコーティングが施されているなら重ねて施工するより、より強いコーティングをするべきでしょう。

UVコーティングより強いコーティングはガラスコーティングしかありません。それでこそコーティングする意味があります。安くはない金額をかけて元と同じコーティングでは余り効果が変わらないのでは。ガラスコーティングでは予めしてあるコーテイングが下地材として機能して相性良く塗ることができます。

シートフローリングにも以前は相性が良くないものがありましたが、研究、検証の結果最適な施工方法が見つかっていますので問題なく施工することができます。稀に新しい製品で施工実績がない場合もありますので不安な場合はお問合せください。未知の製品の場合は検証してテスト後施工させていただきます。

ワックスフリーの床にワックスを塗ると

最近のフローリングはワックスフリーといってワックスが必要ない床がほとんどです。けれども何もしてないと不安でワックスをしてしまう人も多いようです。しかしこれが逆効果で、かえって汚れやすくなったり、滑りやすくなったりしてしまいます。クイックルワイパータイプのワックス成分はすぐ取れてしまいますが、中には本格的なワックスを掛けてしまう人も。これが実は大変な事になるのです。

ワックスフリータイプの床はシートフロアが多いですがこれにワックスを掛けてしまうと、ワックスはある程度期間が経つと定期的な塗り直しが必要です。その時今までの汚れを一度除去するためにはワックスを剥離をしなければなりません。この時大量の水でワックスを取り除いていくのですが、シートタイプだと水を含んで膨らんでしまうタイプのものがあります。ある程度乾燥すれば凹むのですがその時皺が出たり歪んでしまったりします。こうなると戻すのは困難でフローリングの部分交換になってしまいます。

こんな事にならないようにワックスフリーの床にはワックスをしないように厳守しましょう。それでもやってしまう人が多いのでワックスフリー対応ワックスというものも出ています。多分水拭きで簡単に取れるような気休めのようなものですが需要があれば供給が生まれるのでそういう商品が出てきます。

本格的に床を守りたいならワックスフリーの床にもフロアコーティングが向いています。フロアコーティングならワックスフリーの床にも塗れますので床の汚れや傷から強く守ることができます。

稀に相性が良くない床もありますのでお問合せしてください。またフロアコーティングをする場合はワックス剥離が必要なのでワックスがしてあると上記の理由で出来ない場合もありますので、ワックスフリーの床には絶対ワックスをしないようにしましょう。

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フローリングと塩ビ製品

フローリングの上にはカーペットや敷物など様々なものが置かれます。その中で塩ビ製品等を長年置いておくと色移りする場合があるようです。(リンクはクッションフロアの例)化学製品では長期間の間に化学反応を起こす場合があり色移りの原因となります。ですからフローリングに長期間敷いておくものには出来るだけ自然素材の物を選んで置いた方が安全です。敷物を敷いている場合は時々どかして床の状態を確認した方が良いです。

フロアコーティングの場合コーティング層が薄いのでそのまま素通りしてしまいフローリングが色移りしてしまう事例があるようです。なのでフロアコーティングがしてあっても敷物には自然素材の物を選んだ方が良いでしょう。

床材の適材適所とその特徴

床材は天然木の無垢材が高級品で誰もが使ってみたいものですが、場所によっては向かない場所もあります。キッチンや洗面台、トイレなど水気が多い所では湿気を含みやすいので余程手入れをしっかりやらないと、カビや腐ったりしてしまいます。また床暖房なども無垢材等は向きません。

そういうところではクッションフロアなどが多く使われます。表面が印刷されたオレフィンシートのシートフローリングも向いているように見えますが実はシートフローリングは水が大敵、下地材の合板部分が水を吸い込んで膨らんだり歪んだりしてしまうのです。表面はEBコートなどで防水加工してあるのですが継ぎ目の断面などから水が入り込んでしまう場合があります。

大量の水をこぼしてしまった場合など通常の防水では防ぎきれないので速やかに水を吸い取って取り除き乾燥等の処置を講じなければなりません。

フローリングの種類とその特性

フローリング(床材)の種類には

■シートフローリング
現在普及タイプのマンションは殆どこのタイプになっています。木目が印刷されたオレフィンシートで強度が劣る場合があります。印刷なので大理石調や様々なデザインが可能です

■複合フローリング
・合板フローリング
天然木を薄くスライス(0.2~0.3mm位)した板を表面に張り合わせたもの
・単板フローリング
1~3mm程度の天然木の板を表面に張り合わせたもの

■無垢材フローリング
・無垢材(集積材)フローリング
表面から下地まで同じ一つの天然木を組み合わせたもの
・無垢材(一枚物)フローリング
同じ一枚板を組み合わせたもの

価格も上から順に高くなっていて無垢材(一枚物)フローリングが最上級のものです。しかし天然木なので伸びや縮みで反りや歪みが生じることがあり取り扱いが難しい所もあります。逆にそれ以外のフローリングでは反りや歪みが生じにくいと言えます。