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サンプルを請求してコーティングの比較実験をしてみよう!

フローリングを傷や汚れから守ってくれるフロアコーティングにも、さまざまな種類があります。

たとえば私たち株式会社ジェブがご提供するガラスコーティングのほか、ウレタンハードコーティングやUVコーティング、水性アクリルコーティングなどがあります。

種類によって耐久性も異なるし、メリットもデメリットも異なるなか、ガラスコーティングはほぼオールマイティなため、私たちはガラスコーティングに特化しているのです。

多種多様なコーティング剤。どれだけホームページ上の写真とにらめっこして、たくさん説明文を読んだからといって、それだけで購入するのは怖い。そうお考えの方は賢明です。

やはり、実物の感触や風合いを確認したり、HP上にはない詳しい資料を見ながら営業の説明を聞いたほうが、自分にとって間違いのないコーティング剤を選ぶことができるでしょう。

そして、出来れば電話ではなく対面でしっかり説明を受けたいところですね。その前段階として、まずは様々な資料を取り寄せるのが第一歩ですね。

そこで、活用していただきたいのがサンプルの取り寄せです。

きちんとした専門業者であれば、床材のサンプルや、わかりやすくまとめられた資料を提供しており、検討中のお客様なら誰でも取り寄せることができます。ぜひ積極的に取り寄せて、検証しましょう。

株式会社ジェブEPCOATのサンプル実験について

複数の会社のサンプルを取り寄せたら、ぜひ実験によって比較してみましょう。

コインでこすってみたり、油性マジックで試し書きをしてみたりして除光液で消してみるなど、コーティングの耐久性を自分の目で検証するのも有効ですね。

様々な種類のコーティング剤の特徴や強み等もご自身の体感によって知ることができるので、納得して間違いのないコーティング剤をお選びいただけますね。

サンプルの請求、お問合せは株式会社ジェブへ。

ご自身で実験した上で、更にしっかりと説明を受けたいとお考えの方は、お気軽にショールームを見学にいらしてください。

首都圏は横浜、東京、埼玉、千葉にショールームを構えています。

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0120-406-540まで!

UVフロアコーティングのデメリット

コーティングと一口に言っても、ジェブが扱っているガラスコーティングを中心に、様々な種類のものがあります。

そもそもフロアコーティングの歴史を紐解けばワックスに遡ります。ワックスから徐々に進化して、水性ウレタンコーティング、油性ウレタンコーティング、UVコーティング、シリコンコーティングなど様々な種類のコーティングが誕生しました。最も新しく誕生したのがガラスコーティングとなります。

ガラスコーティング以前のコーティングはすべて有機系コーティングで、ガラスコーティングは無機系コーティングとなります。無機系の大きな特徴は有機系物質と混じり合わないということ。つまり、水や汚れなどと混じり合い汚れが定着したり黄ばんだりしないということです。そのほか、ガラスの特性として耐久性が強いなど様々なメリットを持っています。

以上、ざっとコーティングのおさらいでした。

さて今回は、数あるコーティングの中から、UVフロアコーティングのデメリットについてお話していきたいと思いますので、UVフロアコーティングをご検討の方は、一度参考にしてみてください。

まず見た目の問題に関してですが、UVフロアコーティングは光沢が強いという特徴があります。
そのため、コーティング後に新品のような輝きを見ることは可能になるのですが、照明の光が反射してしまってまぶしく感じてしまうこともあるようです。
そういった輝きがあった方がいいという方もいらっしゃると思いますが、どの程度の照明なら反射を抑えることができるのか、ショールームでしっかり確認しておきたいですね。

ピカピカのUVコーティング

保護の目的というよりも、装飾性を求める方には最適です。ゴージャスでグラマラスなインテリアがお好きな方、住まいの一角が店舗・商業施設を含むケースなどはとても向いているようです。

また、せっかくフロアコーティング施工をするのだから、パッと見てそれとわかるようピカピカしたいというお考えの方は、施工したことが一目瞭然のUVフロアコーティングをお選びになるといいでしょう。

UVフロアコーティングは、その特殊さから施工価格が高くなりがちですから、せっかく高いお金をかけたなら、このくらいピッカピカにしたいというお気持ちになるかもしれません。

UVコーティングが比較的費用が高い理由は、特殊な機材を用いて、ウレタンなどを主流とした特殊な樹脂を紫外線照射で瞬時に焼き付けて塗装を行うため、特殊な機材を用いる必要性があるからです。

高価格に見合うように、しっかりと高品質な原料で高技術な施工を行ってもらえればいいのですが、中には悪徳業者も少なからずいるので、騙されないように注意が必要かもしれません。依頼先は、しっかりと見極めたいですね。

ultraviolet

最後に、UVフロアコーティングについて、消費者の方が誤解を抱きがちな点についてお伝えします。それは、そのネーミングから「UVケア」を連想させること。つまり、紫外線に強いのではないか?と誤解する方が非常に多いのです。

しかしUVフロアコーティングは、「UV硬化型コーティング」を略したネーミングで、上で簡単に説明したように、コーティング剤を圧着させる方法として紫外線照射で焼き付けるという方法を採用しているため、UVコーティングという名称となっています。

紫外線に強いというわけではなく、むしろガラスコーティングと比べて紫外線には弱いので、その点はあらかじめしっかりと認識しておいてください。

UVコーティングの人気の秘密

「フロアコーティングといえば、UV」なんてイメージを持っている方もいるくらい、ここ最近特に注目度が高く、「ガラスコーティング」と人気を2分するフロアコーティングです。UVコーティングはこんなに人気があるのでしょうか。今回は人気の秘密を探ってみましょう。

「UV仕上げ」という言葉をご存知でしょうか?UVコーティングは、高級家具やピアノの鏡面仕上げなどに使われてい技術を応用したコーティングで、ギラギラピカピカに仕上がることから、高級感のあるゴージャスなインテリアにはピッタリですね。

UVコーティングの液剤は、ウレタン等でつくられる特別な樹脂がメインの材料となります。これを最新の紫外線(UV)照射の技術で、床に瞬間的に焼きつけます。

UV照射によりフローリングの表面を、きわめて硬度の高い塗膜面で覆うことができます。
1回の施工で、ワックスの10倍を超える厚みの塗膜を形成できます。

お若いミセスの方でしたら、ジェルネイルを紫外線(UV)照射で圧着させるという方法はよくご存知かと思います。UVコーティングの施工イメージは、まさにそれに近い感じです。

 

いったん施工してしまえばそのあとはもう、メンテナンスフリー。
「摩耗から、デリケートなフローリングを守る」という特性ではとても優秀なコーティングと言えますね。

ただし、注意が必要です。

よくみなさんUVと聞くとUVカットファンデーションのように紫外線防止効果があると思い込まれるのですが、そのイメージに反して紫外線には強くないので、紫外線にひょるフローリングの色褪せを気になさる方は、ガラスコーティングを候補に入れたほうがよさそうです。

また、ギラギラピカピカのゴージャスな見た目に抵抗のある方も同様。艶控え目のガラスコーティングをご検討下さい。