見た目もきれいで耐久性も優れているEPCOATの魅力

「せっかく選んだこだわりのフローリング、長くきれいに保ちたい。」

家を新しく買ったり、リフォームした時などは新鮮な気持ちになりますし、このままのきれいな状態が長く続いてほしいものですよね。

そんな方におすすめなのがフロアコーティングです。
そんな中でも今回は、特にハイスペックな無機質ガラスコーティングEPCOAT魅力についてご紹介します。

・傷がつきにくい、見た目もきれい!

EPCOATは透明な液体ガラスを原料としているため、非常に硬いのが特徴です。生活をしている以上、物を落とさない、家具を引きずらないということはあり得ません。

何もしていない床だとすぐに傷ができてしまいます。
しかし、EPCOATなら耐久性に優れているうえに、太陽光などで劣化することもないので、美しい状態を長期的に守ることが可能です。

「そうは言われてもよく分からない・・・」
という方のために耐久性を比較した結果がありますので、まずはそれをお伝えしますね。。

耐傷実験比較表

・ワックスの1000倍、UVコーティングの10倍

こちらの表をご覧ください。無機質液体ガラスのEPCOATは、ブラシの洗浄回数が「20000回」でも、塗装面に影響しませんでした。
一方でUVコーティングはブラシの洗浄回数が「2000回」の段階で、塗装に傷ができています。

油性ウレタンコーティングでは「1000回」、水性ウレタンコーティングでは「200回」、業務用ワックスでは「20回」で塗装面に異常が生じています。

実験では細かい針の金ブラシで擦っています。このことからもEPCOATは細かい擦り傷、引っ掻き傷にも強く、耐久性がUVコーティングの10倍以上、ワックスの1000倍以上もあることが分かりますね。

いかがでしょうか。なかなかピンと来ないという耐久性・耐傷性ですが、このように他のフロアコーティングと比較した実験の具体的な数値データを見れば、その優位性は明らかになります。

EPCOATはきれいな状態を長期間保ち、他のコーティングの効果を卓越したコーティングだといえるでしょう。興味を持たれた方は一度検討してみてくださいね。

お問合せ、ご質問はお気軽に問い合わせフォームをご利用下さい。

さっと拭くだけ!お手入れ簡単!EPCOAT!

「EPCOATって性能は素晴らしいけど、普段のお手入れは大変なんじゃないの?」

なんとなく、フロアコーティングって特別なお手入れが必要だと思っていませんか?
フロアコーティングに関して疑問をお持ちの方も多いでしょう。いくら性能が素晴らしくても、施工した後のお手入れが面倒だったら意味がないですよね。

でも、ご安心ください。
EPCOATを施工すると、普段の掃除が今よりとても楽になるのです。

どうすればよいかご紹介しますね。

・普段のお手入れに、必要なのは・・・

コーティングをしていますから重労働のワックス掛けをする必要はありませんし、専用の道具も必要ありません。

お掃除に使うのは「雑巾」か「市販のクイックルワイパー」です。

普通の床では洗剤などが使いにくいので、油汚れや食べこぼし、ペットのそそうは放っておくとシミになったり、こびりついて取れなくなることもありますね。時間が経つと変質してしまうことも!

コーティング後の床掃除

しかし、無機質ガラスコーティングのEPCOATなら耐水性に優れていますから水拭きや洗剤拭きも大丈夫なのです。

一方、ワックスやその他のコーティングは有機質なので、水分や汚れと混ざりあう性質(=相溶性)があります。

毎日毎日一生懸命雑巾掛けをしていたのに、何年かしたらどんどん黒ずんでしまう・・・そんなことになったら悲しいですよね。

無機質ガラスコーティングのEPCOATにも、気を付けていただきたいこともあります。ガムテープやコロコロを使っての掃除はコーティングには良くないので避けるようにしてくださいね。

これはガラスコーティングEPCOATだけでなく、すべてのコーティングに共通です。もちろん、ワックスも同様。

せっかくのコーティングやワックスが、粘着性のテープ類によって剥がれてしまったら、床を保護することができなくなってしまいますので、ご注意下さいね!

いかがでしたか。
拭くだけでお掃除ができる。これは家事の時短になりますよね。小さなお子さんがいて毎日の掃除が大変という奥様、共働きでなかなか掃除の時間が割けないという、働き盛りの共働き世帯に、ぴったりなのではないでしょうか?

人体にも安全!EPCOAT

「EPCOATって素晴らしいみたいだけど、化学薬品とか、アレルギーが心配・・・」

性能がすごいとその反面、心配になってくるのが原材料ですよね。たしかにどれだけすごい性能を持っていても、人体に有害なもので作られているのでは安心して暮らすことはできません。

特に小さなお子様やペットやご老人と一緒に暮らしている方にとっては気になるのは健康被害ですね。

EPCOATの場合、どうなのでしょうか?

・舐めても大丈夫

EPCOATはアレルギーの原因となる物質を一切使用していませんし、食品衛生法の規格基準に適しています。
赤ちゃんやペットが床をなめても大丈夫ですし、アレルギー物質をまき散らすこともないので、安心して暮らすことが可能です。

赤ちゃんにも安心

アレルギーの原因となるホルムアルデヒドは、シックハウス症候群を引き起こし、住んでいる人の健康を害します。
床がきれいになったり、傷がつきにくくなっても、住んでいる人が不健康になれば何の意味もありません。

特に赤ちゃんのアレルギーやアトピーが心配というご家庭がほとんどではないでしょうか。複合的な要因で引き起こされるとも言われるアレルギーですから、できるだけ家庭内でのアレルゲンは少ないほうがいいですよね。

EPCOATはホルムアルデヒドだけではなく、他の有機化合物も検出されていません。
まさに人が快適に暮らしていけるフロアコーティングなのです。

いかがでしたか。
EPCOATは性能だけではなく、安全性も高いフロアコーティングです。
興味を持たれた方は、ぜひお気軽にご連絡くださいね。

更に詳しい情報はこちらのオフィシャルサイトからご覧ください。

トータルコストが6倍以上も違う!?フロアコーティングとワックスの価格の違い

「フロアコーティングは高いからワックスにしよう。」

性能が優れているといってもやっぱり気になるのは値段ですから、フロアコーティングをあきらめてワックスにする方も多いでしょう。

今回は気になるお値段についてご紹介しますね。

・費用について
初期費用だけをみるとフロアコーティングは確かにワックスに比べて高いといえるでしょう。

「ほら、だったらワックスのほうが良いわよね~。」
こんな声が聞こえてきそうですね。
しかし、忘れてはいけないのは、ワックスであれ、フロアコーティングであれ、必ず「塗り替え」はしなければいけないということです。

一切、物を置かない、足を踏み入れないというのであれば別ですが、生活する以上、耐久性には限界があります。

費用の比較

・結局比べるとどうなの?

通常、ワックスは1回10万円程度と安いですが、物によって異なりますが半年~2年というスパンでワックスかけをし続けなければいけません。

仮に30年として総額150万円~300万円かかるのです。

もしも張替える場合はどうなるでしょう?住まいすべての床を一斉にリフォームし、そこにワックス掛けをすれば300万円近くの費用がかかります。

一方でフロアコーティングなら一度施工すれば30年耐久しますので費用は6分の1程度で済みます。

スタート時のイニシャルコストはフロアコーティングの方が高いですが、ランニングコストを長い目で見るとこんなにも値段に差がつくのです。

どうでしたか?
初期費用だけ見るとフロアコーティングは高いですが、ランニングコストで考えるとフロアコーティングのほうが断然おトクです。
新しく家を買われる方、リフォームした方も、ワックスではなくフロアコーティングを是非検討してみてください。

最新技術で進化した無機質ガラスコーティングEPCOATも候補にあげて下さいね!

お風呂掃除も簡単!防カビコーティングのすすめ

これまでも度々、防カビコーティングには住まいや健康を守るのには有効だとお話しして来ました。

今回は、これまであまり取り上げていない当社の防カビコーティングの特徴を、幾つかご紹介していきますね。

・浸透性に優れている

熱いお湯をかけた瞬間、コーティングが溶けた・・・
お風呂掃除をしようと思って洗剤をかけたらコーティング剤が分解した・・・
こういう状況はおそらく想定外とお思いでしょうが、液剤の種類や施工の技術によっては起こり得るんですよ。

当社の防カビコーティングはハイスペック。浸透性に優れていますので、有機溶剤や熱で分解することがありません。

普段のお手入れも表面に付着した汚れを落とすためにシャワーで流すか、ふき取るだけで大丈夫です。これだと簡単ですし、誰でも毎日お風呂掃除を続けることができるのではないでしょうか?

浴室の防カビコーティング

・どこでも防カビコーティング

カビが発生しやすい場所は浴室だけではありません。
脱衣所やトイレ、洗面所、クローゼットの中、玄関の下駄箱もカビが発生しやすい場所です。
条件がそろわなければ、カビが発生することもありませんが、発生しないように自分で工夫をし続けるのはとても面倒でしょう。

防カビコーティングを施しておけば、カビの繁殖を防いでくれますし、抗菌効果もありますので、清潔に使えますよ。

忙しい方にとっては、日々のお手入れは負担ですよね。防カビコーティングはたいへん有意義なサービスなのではないでしょうか?

いかがでしたか?
この記事がカビに悩まれている方の参考になれば幸いです。

ぜひフロアコーティングとご一緒に防カビコーティングを施工しませんか?

お問い合わせは株式会社ジェブまでお気軽にどうぞ!

フロアコーティングにどのくらいの時間が必要?

「あまり、家を空けておくのも心配だしな・・・」

いろいろ検討した結果、フロアコーティングをしようと思ったけれど、実際どのくらい時間が必要なのか分からなくて、迷っているという方も多いでしょう。

今回は作業にかかる時間についてお話ししますので、参考にしてくださいね。

コーティングの作業自体は3時間~4時間程度で終わります。
いかがでしょう。意外と早いとお思いではないでしょうか?
ただ、硬化する時間が必要になりますので、朝から夕方まで、ほぼ1日掛かりの作業になります。

また、季節や天候によっても、かなり時間が変わってきますので、ご予約の際に念のためご確認下さいね。

施工の様子

・剥離作業があった場合は?

ワックスを剥がすなど、剥離作業があった場合はどうでしょうか?やはりこちらも基本的には1日で終了します。
しかし、天気や気温によって硬化時間が変わりますので、余裕をもって2日間お時間をいただくこともあります。

施工中ずっと立ちあっていなければならないということもありませんので、施工中は好きなところに出かけられます。

いかがでしたか?
思っていたよりも早く、コーティング作業は終わるということがお分かりいただけたのではないでしょうか?

また、大切な鍵をお預かりしての作業になります。作業中に家を空けるということはありませんので、どうぞご安心下さい。

鍵の受け渡しは必ず確実な方法でいたします。

検討中の方、思い立ったらすぐにできますよ!ご連絡お待ちしております。

入居後でも大丈夫!フロアコーティングで床をきれいに

「今まで興味なかったけど、知人がやっているのを見て自分もフロアコーティングをしたい。でも入居後のフロアコーティングは難しいのでは・・・」

入居後に床が傷ついたり、汚れていくのを見てから、「今のうちに」と、フロアコーティングを初めて検討されるという方も多いでしょう。
でも、入居後ってフロアコーティングできるのか不安に思う方も多いでしょう。
今回は入居後のフロアコーティングについてご紹介しますね。

・入居後なんだけど施工は可能?

結論から言うと入居後でもフロアコーティングはできます。

大体、弊社によるコーティング作業自体は1日あれば終了します。
ただ、家具の出し入れや荷物の整理などもあるでしょうから、余裕を持たせるという意味も込めて1.5~2日ほどご家族のスケジュールをあけられるタイミングがよいかもしれませんね。

ピアノや大きなタンスなど重量の大きな家具は動かしませんが、テレビボードやダイニングテーブル程度は施工の前に動かして施工します。

重量の大きな家具は模様替えなどでも移動しないことがほとんどなので、下の床にフロアコーティングが施工してなくても、傷や汚れは心配いらないでしょう。

セールスクルーの日常

・傷がついてる場合は?

「傷がついているときれいに仕上がらないのでは」
と思われるかもしれませんね。生活の上でついてしまう大小あらゆる傷、気になりますね。

でもご安心ください。

傷の程度によっては完全に消すことはお約束できませんが、目立つ傷は事前に補修してから施工しますので、傷がついているから、汚れが取れないからと言って諦める必要はありません。

迷われているようなら、ぜひご相談下さい。お住まいにお伺いして下見をさせていただくことも可能です。ぜひ十分ご納得の上でフロアコーティングを施工していただきたいですね。

いかがでしたか?
入居したからといってフロアコーティングを諦める必要はありません。
施工は1日で終わるため、生活に大きな支障も出ないので、この機会にぜひご検討下さい。

お問合せはコチラから!

こんな床だけど施工できる?EPCOATを施工する際の疑問にお答えします!

「フロアコーティングにしたいけど、床暖房あるから無理じゃない?」

「ワックスがけをしているからフロアコーティングは無理かも・・・」

ちょっと特殊な床ってフロアコーティングできるか迷いますよね?
今回はこういう床だけど施工できるのか?についてお答えします。

・床暖房がある場合は?
当社の無機質ガラスコーティング「EPCOAT」は耐熱性ですので、床暖房用の床であっても問題なく施工することができます。
床暖房の一般的な温度はせいぜい25℃~30℃。人の体温よりやや低い温度ですから、ガラスコーティングを施工しても全く問題ありません。

・ワックスが塗ってある場合は?
既にワックスが塗ってあるという場合、一度剥離作業を行ってワックスを取り除いてから施工すれば問題ありません。
ただ、その分、コストがかかってしまいますので、フロアコーティングを検討されている場合、ワックスがけはしないようにしましょう。

また、施工作業時間の確保の問題もありますので、フロアコーティング施工のお申込みの際には、ワックスの有無について必ずお知らせ下さい。

・柔らかいフローリングは?
防音性重視のために柔らかいフローリングにしている方も多いでしょう。
こちらも当社で数多くの事例が多くございますので、問題なく施工していただけます。

どのようなタイプのフローリングなのか、事前にお電話やメールにてお問い合わせ下さい。

いかがでしたか?
フロアコーティングはほとんどの床に施工可能です。
ご家庭の床が施工できるか不安な方はお気軽にご相談くださいね。

その際、できれば事前にフローリングのメーカー・品番などを住宅施工会社にお尋ねになったり、パンフレットを調べるなどしてからお話させていただくと、その場でお答えすることが可能です。

実はここがきれいの分かれ目!施工直後に気を付けたいこと

「これから美しい床で、快適な生活を送るぞ!」

ご新居購入後、念願のフロアコーティングを施工されて気分が上がっている方も多いでしょう。

せっかくの美しい床、このままなるべく施工直後の良い状態を保ちたいですよね。

しかし、一番油断してはいけないのは実は「施工直後」であり、フロアコーティングでは一番重要な部分といえます。
今回は、施工直後に気をつけることについてご紹介します。

・立ち入らない
作業自体は4時間程度で終わりますが、完全に硬化するまでは立ち入らないようにしましょう。
せっかくきれいに仕上がったのに立ち入ったことが原因で手跡や足跡がついてしまいます。

補修は可能ですが、その分、また硬化に時間がかかってしまいますので、もったいないですよね。
床をきれいにするためのコーティングですから、きれいな状態で仕上げたいものです。

季節や天候によっても硬化の時間は変わります。施工作業スタッフの説明をよく聞いて指示に従ってくださいね。

床のお掃除

・掃除はいつから?
施工直後は剥がれやすくなっています。強い力で引っ張られると剥がれることがありますので、注意してください。
施工後「3日間」は掃除を控え、普段のお手入れもコロコロなど粘着力の強いものは使わないようにしましょう。

引っ越し前後は床の養生のためにマスキングテープやガムテープなどを使いがちです。ガラスコーティングに限らず、どんなタイプのコーティングでも粘着性のあるテープは天敵ですから、使用はご法度です。

引っ越し業者や電気工事業者など出入りのすべての業者さんに、念のためひとこと断っておくことをおススメします。


 

いかがでしたか。
これらのことに必ず気を付けていただいて、フロアコーティングをきれいな状態で長く保っていけたら良いですね。

フロアコーティング全般についてのご質問、ご相談はEPCOAT(イーピーコート)でおなじみの私ども株式会社ジェブにお寄せ下さい。

親切なスタッフがあなたのお悩みを解決いたします!

もう嫌な汚れに悩まされない!クロスコーティングで快適な空間を作ろう!

「キッチンやトイレ、リビングなど、人が生活している以上、クロスが汚れるのは仕方がない」
そう思ってクロスの汚れを諦めてはいませんか?
確かに、キッチンやリビングのクロスって汚れやすいですよね。

汚れてしまうと、拭いても落ちないですから、放置している方も多いでしょう。
しかし、クロスが汚れないようにする「クロスコーティング」という選択肢があります。
今回はクロスコーティングについてご紹介します。

・汚れの原因
そもそもクロスが汚れる原因は何でしょうか?
答えは手垢やほこり、家電製品の静電気です。特にクロスの中でもビニールは汚れがつきやすく、ひどくこびりついた汚れは自分で落とすことはできません。

・クロスコーティング
クロスコーティングはクロスの表面にフッ素樹脂の薄い被膜を作ることで、汚れをつきにくくしています。
防汚性に優れていますので、ヤニやほこりからクロスを守ってくれます。

また、汚れからクロスを守ってくれるだけではなく、抗菌剤も配合されているので衛生面にも有効ですよ。

いかがでしたか。
ひどい汚れに悩まされている方はぜひクロスコーティングを施工してみてください。その効果にきっと驚きますよ。