ガラスコーティング~UVコーティングとの違い~

フロアコーティングの人気を二分するUVコーティングとガラスコーティング
それぞれ人気で、良いコーティング方法だということは分かったけれど、端的に何がどう違うのかわからないという方もいらっしゃるでしょう。
今回はこの両者の違いを簡単に、そして簡潔に紹介します。

「耐久年数」では20年~30年と、良い勝負ではありますが、両者の「違い」をおおまかにお伝えすると、ガラスコーティングの方がUVコーティングに比べて…

1、耐久性が高い
2、皮膜が薄いので耐屈曲性に優れている
3、安全性が、さらに高い
4、塗膜が厚いので床材の質感が出ない1、耐久性が高い
5、皮膜が薄いので耐屈曲性に優れている
の4点です。

5merit1ブラシによる研磨で耐傷性を検証する実験結果が物語っているように、UVコーティングと比較しても10倍の対傷性が実証されています。

ピカピカに輝いているフローリングはとても気持ちがよいものですが、インテリアや家の雰囲気によっては「マット調」「ツヤ控えめ」のほうがいい場合もありますよね。

商業建築や店舗などではツルツルピカピカが好まれることもありますが、寛いで過ごす住まいの中を落ち着いた景観にしたほうがいいとお考えの方にとっては、光沢を抑え目にしておいたほうが快適に過ごせます。

安全性においても、耐屈曲性においてもUVコーティングが特に劣っているわけではないので、UVコーティングかガラスコーティングかで迷っている方は、「値段」と「マット調にできるかどうか」をよくよく考えてお選びください。

きれいに剥がして塗り替えるのも技術が必要です。第一お金が無駄になります。簡単にやり直しがきかないことを踏まえ、じっくりと

UVコーティングの人気の秘密

「フロアコーティングといえば、UV」なんてイメージを持っている方もいるくらい、ここ最近特に注目度が高く、「ガラスコーティング」と人気を2分するフロアコーティングです。UVコーティングはこんなに人気があるのでしょうか。今回は人気の秘密を探ってみましょう。

「UV仕上げ」という言葉をご存知でしょうか?UVコーティングは、高級家具やピアノの鏡面仕上げなどに使われてい技術を応用したコーティングで、ギラギラピカピカに仕上がることから、高級感のあるゴージャスなインテリアにはピッタリですね。

UVコーティングの液剤は、ウレタン等でつくられる特別な樹脂がメインの材料となります。これを最新の紫外線(UV)照射の技術で、床に瞬間的に焼きつけます。

UV照射によりフローリングの表面を、きわめて硬度の高い塗膜面で覆うことができます。
1回の施工で、ワックスの10倍を超える厚みの塗膜を形成できます。

お若いミセスの方でしたら、ジェルネイルを紫外線(UV)照射で圧着させるという方法はよくご存知かと思います。UVコーティングの施工イメージは、まさにそれに近い感じです。

 

いったん施工してしまえばそのあとはもう、メンテナンスフリー。
「摩耗から、デリケートなフローリングを守る」という特性ではとても優秀なコーティングと言えますね。

ただし、注意が必要です。

よくみなさんUVと聞くとUVカットファンデーションのように紫外線防止効果があると思い込まれるのですが、そのイメージに反して紫外線には強くないので、紫外線にひょるフローリングの色褪せを気になさる方は、ガラスコーティングを候補に入れたほうがよさそうです。

また、ギラギラピカピカのゴージャスな見た目に抵抗のある方も同様。艶控え目のガラスコーティングをご検討下さい。

カビから住まいを守るコーティング技術とは

カビは、浴室や洗面所などの水回りや、押し入れの奥箪笥の裏側など、住まいのいたるところに発生します。

カビが生えてしまうと、古く見えたり汚れて見えるばかりではなく、放置しておくとどんどん繁殖して、感染症アレルギーの原因にもなりかねません。

今回は、そんなカビ等57種類以上の不快な菌から住まいを守る、株式会社ジェブの「防カビコーティング」についてご紹介します。

ジェブの防カビコーティングは、人体に有害な成分を含まない薬品を使用した特殊滅菌加工を採用しているので、小さなお子さんやペット、お年寄りがいる家庭でも安心して使用することができます。

また、有機成分を含まない浸透性のコーティング剤を使用しているため、カビの発生を長期的に防ぐという効果が見込まれ、耐性菌もできにくいという特徴があります。

カビを除去しても時間がたつとすぐに生えてきてしまうのは、カビの根っこまできちんと処理できていないからなのです。

一度お風呂場のタイル目地パッキン部分の奥底まで生えてしまったカビを撃退するのは、とても大変な作業になります。なかなか奥様がご自分でお掃除するのは難しいですよね。

ジェブの防カビコーティング技術では、カビが繁殖しやすい排水溝排水口はもちろん、タイル目地風呂釜の内側まで見えない場所も丁寧にコーティングすることができます。

ガラスコーティングEPCOAT施工と同時に防カビコーティングも施工できますので、あわせてご検討下さい。

ご用命やご質問はお気軽に問い合わせフォームへ!

EPCOATと他社コーティングとの違い

当社のガラスコーティングEPCOAT(イーピーコート)には他社コーティングとの様々な違いや優位性があります。

今回はその違いをいくつかご紹介したいと思います。

まず、EPCOATにはUVカット剤が入っているので紫外線による劣化遅らすことができ、それによりフローリングの表面の黄ばみ変色ひび割れなどを防ぐことが可能となります。

UVカット剤が入っているからと言って、UVコーティングのようにギラギラと光沢が出るわけではありません

艶消し、艶なしタイプで施工することができるので、フローリングのインテリア性や風合いを損なわず、自然な雰囲気の床に仕上げることができます。

また、無機質ガラスコーティングなので、コーティングの素材が劣化することもなく、耐水性耐薬品性防汚性などの様々な耐久性に非常に優れているフロアコーティングと言えます。

そして、一般的にワックス以外のコーティングは剥離ができず、傷がついた時の補修が難しいと言われていますが、EPCOATの場合、塗膜が非常に薄いため、傷がついても部分補修が可能であります。

アフターサービスとして10年間の無料保証期間(※注1)がついているので、補修の追加費用などが心配な方にも安心してご利用いただけます。詳しくはお問合せ下さい。

(※注1…業務提携企業さまの保証に準ずるケースもございます)

その他、防臭消臭フッ素コーティング防カビコーティングなどのオプションもたくさんあります。みなさん、フロアコーティングと同日に施工できると好評です。

是非一度当社のガラスコーティングEPCOATをご検討ください。お問合せはコチラから!

ジェブのフロアコーティング施工の流れ

みなさまの多くは、新居のフロアコーティングをご検討中で、コーティングについて調べているうちにこのブログをご訪問されたのではないでしょうか?

フロアコーティングをご検討中の方は、まずは様々な会社のサイトに訪れ、お問合せ資料請求をするのがスタートかと思います。

お問合せをなさってから先は、どのような流れで進行していくのかお分かりにならない方も多いかと思います。そこで今回は、お問い合わせを頂いてから実際に施工するまでの流れを具体的にご説明させて頂きます。

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まず、弊社のオフィシャルホームページや各種ポータルサイト雑誌などをご覧になったお客様が、問い合わせフォームお電話Eメールなどで資料請求お問合せをいただきます。

その際に、問い合わせフォームにはコーティングを施工されるお部屋の数やそれぞれの広さを入力する項目がありますので、ご入力いただけると、そのあとの流れがスムーズです。

問い合わせの備考欄でご質問を頂いている場合などは、折り返しお電話でご回答させていただくこともございます。

資料請求なさった方は、数日でパンフレットや小さいサンプル板等の資料がご自宅に届きます。また、施工希望箇所の部屋数や面積など住まいの情報をお知らせ頂いた場合には、お見積りをお届けさせていただきます。

そのほか、ご希望の場合にはご自宅またはお勤め先、その近くのご指定の場所などに弊社のスタッフが出張お見積りする場合もございます。

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また、弊社の特徴として、実際に施工したフロア―をご覧いただけるショールームを全国に設けておりますので、ご来店いただき、その場でお見積りをお出しすることも可能です。

いずれの場合も無料でお見積りを承っていおりますので、ぜひご検討の上、お気軽にお問合せください。

コーティングの業者の中には、ショールームどころか事務所を持たない会社も数多くありますが、私ども株式会社ジェブでは、全国に8つの拠点と7つのショールームを持ち、皆様のご来店をお待ちしております。

そんな弊社の姿勢をご信頼いただき、お選び下さるお客様が大変多いのです。

そして、弊社のご説明にご納得いただき、様々な選択肢の中からEPCOATをお選びいただけた場合は、希望の施工日時や内容を添えてお申込みをして頂いたのち、お支払いをして頂くという流れです。

当社ではクレジットカードでのお支払いにも対応していおりますし、分割支払いにもご対応しております。(決済方法について詳しくはこちらをご覧ください)

施工代金を入金していただき、ご注文書がそろった段階で契約締結となります。

 

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施工の際は、作業開始前作業完了時に必ずお客様の立ち合いをして頂き、施工箇所の事前チェックを行ってからフロアコーティングの施工を致します。

施工後は施工箇所のご確認をして頂いたのち、併せて今後のお手入れ方法等の説明をさせていただきます。

また、アフターメンテナンスとして施工後ご質問やご不明な点などがございましたら、何なりとカスタマーサービスまでお申しつけ下さい。

ジェブのフロアコーティングEPCOATは、お客さまからのお問い合わせやお見積り、実際の施工まですべてを自社スタッフで行っており、お客様との認識の食い違いや、ジョイントロスが起こらないよう、実際の施工までの間、専属の営業・施工担当者が責任をもって最後まで担当致します。どうぞご安心下さい。

長期的に床をきれいに保ちたい、保守・保証が充実しているサービスがご希望ということであれば、ぜひジェブのフロアコーティング、EPCOATをご検討ください。

新築の床にEPCOATをすすめる理由とは

新しい家を購入したときやリフォームした時、誰もがきれいなままの状態を長く保ちたいと考えるでしょう。

しかし、毎日生活していくにつれて、少しずつ汚れてしまったりキズがついてしまったりして、掃除だけでは手に負えなくなる場合があります。

特に一番傷みやすいのが「床」です。

そんな、新築の住まいの中で一番傷んでしまいやすい床ですが、EPCOATを施工すると、無機質のガラスコーティングでしっかりと床を保護してくれるので、お手入れも簡単になり、床そのものも長持ちします。

子供とフローリング

そして新築の時、引っ越し前にフロアコーティングを施すメリットとして、傷のない状態でコーティングできるので、より効果的に美しい状態を保つことができます。

また、家具が置いていない引っ越し前にすることで、コーティングがスムーズに短時間で施工できるので、ぜひ引っ越しが決まったら、計画の中にフロアコーティングを入れておきましょう。

EPCOATはワックスなどとは比べ物にならないくらい高い耐久性を誇っています。

新築を長くきれいに使っていきたいと思っている方には、エコロジカルで、30年以上の耐久性を持ち、保証やアフターメンテナンスも充実している株式会社ジェブのEPCOATをお勧めします。

EPCOATの耐久性について詳しくはこちらをご覧ください。

ペットを飼うときフロアコーティングをおすすめする理由とは

段はかわいいペットでも、部屋を汚したりキズを付けられてしまうと、クリーニングやリフォームなどをしなければならなくなり
飼い主にとって不利益をもたらしてしまうものになりますよね?

一番気になるのはやはりペットの排泄物からくる汚れ。

飼い主の見ていないところでされてしまうと、気づくのが遅くなってしまい、床に汚れが染み込んでしまう場合があります。

また、犬や猫には爪があり、歩くだけで床を傷つけてしまいます。

ペットが舐めても安心

ペットを飼っているとある程度は我慢するべき点でもあると思いますが、
傷が重なっていくうちに、そこから水分が入り床を侵食し、劣化を早めてしまうことにもなります。

このような汚れや傷から床を守れるのがフロアコーティングです。

コーティングを行うことで、ペットの排泄物が床に染み込んでしまうのを防ぐことができ、ペットの抜け毛の掃除なども含め、日々の掃除が楽にできるようになります。

フサフサのワンちゃんは可愛いですが、毛のお掃除は大変ですよね。汚れ掃除と一緒に、少し湿らせた雑巾で拭き取りたい時もありますよね。フロアコーティングしていれば大丈夫です。

EPCOATガラスコーティングは無機質なので、有機質である「汚れ」と混ざり合うことなく、サッと汚れをふき取れます。アンモニアにも強いんですよ。トイレトレーニング中のワンちゃんや、部屋飼いのワンちゃんにも最適です!

ウレタン系のフロアコーティングなど有機系のコーティングだとどうしても汚れと親和性が高く、混じり合ってしまってとれにくい・・・などということもあります。

また、爪による床への引っ掻き傷もフロアコーティングを施すことで深い傷が床につかなくなるので、この点でもフロアコーティングによる床の保護をお勧めします。

ペットのストレス解消法とは

環境の急激な変化というものはペットにとって大きなストレスとなります。

飼い始めたばかりの時や、引っ越しなどで環境が変わってしまう時はペットへの配慮が必要です。

猫は「家に住む」と言われるほど、家との相性が重要です。犬も縄張り意識が強いので、散歩コースなどいつもの見慣れた景色が変わることの影響もあるでしょう。

そこで今回はペットの中で人気の犬と猫について環境が変わった時のストレス解消法をご紹介したいと思います。

犬はなるべく家族が多く集まるリビングなどに専用のスペースを作ってあげることで、ストレスが軽減されてくつろぐことができます。

犬は太古の昔は巣穴で生活していた動物。今でも、なにか危険と思うものが迫ってきた時に安心して逃げ込める自分だけのスペースだ作ってあげることで安心することができます。

逆に、窓際や玄関などは外部の人が多く行き来することがあるので、犬にとって落ち着くスペースとは言えません。

また、リビングルームなどの居室は、人間にとっては囲われた空間ですが、犬にとっては天井も高く開放的過ぎて、実は外とあまり変わらない、落ち着かないスペースです。

さらに、犬は散歩をしないとストレスが溜まってしまうことが多いので、新しい環境になったら散歩コースをしっかり決めて毎日散歩してあげることが大切です。

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また、猫の場合は犬に比べて室内で飼うことが多いので散歩などの運動によるストレス発散はなかなかできません。

よって、室内にしっかりとした専用スペースを作ってあげること、できればキャットタワーなどの遊具を設けて運動とストレス解消を同時に行うことができると言えます。

注文住宅のお住まいだと、天井の梁をわざと見せて、上の写真のようにキャットウォークを設けるのも猫にとっては最高にうれしいですよね。

ペットにとってストレスフリーな環境を作ってあげることで
ストレスによる鳴き声などの騒音に飼い主が悩むことも少なくなり、
一緒に生活するスタイルが確立することができるようになるでしょう。

ワックスの重ね塗りはプロが施した方がよい理由とは

フロアコーティングよりワックスの方が安価だが耐久性が低い
ということを以前ご説明させていただきました。

DIYでワックスが上手に施工できるのであれば、原料だけを買ってきて施工すると安く済みます。でも素人が自分でワックスがけをすることはあまりお勧めできません。

家庭で施工する場合、たいていみなさん前回のワックスをしっかり「剥離(はくり)」せずに施工するのです。その際に前のワックスがムラに残っていたり、汚れやゴミを塗り込んでしまったり、どうしてもプロのように美しくは施工できないものです。

今回はプロの重ね塗りについてご紹介しようと思います。

ワックスは摩耗で光沢が徐々になくなってきます。

その際必要となってくるのが光沢を取り戻すためのワックスの重ね塗りです。

重ね塗りをするとき、落ちきらない汚れやほこりをそのままにしておくと、ワックス層にその汚れが混入して、結果的にフローリングの黒ずみの原因となります。

この黒ずみを解消するには、ワックスをはがす「剥離(はくり)」というものが必要になるのですが、堆積したフロアワックスを上手に除去するのは素人にはなかなか難しいものです。

仮になんとか剥離できたとしても、重ね塗りのほうもなかなか綺麗には仕上りません。

また、剥離剤は強力なアルカリ洗剤なので、フローリングそのものに対しても良いものではない上に、剥離時にフローリングの隙間から剥離剤が侵入し、フローリングが反ってしまったりひび割れてしまったりすることに繋がるので注意が必要です。

安価だからと言う理由でどなたでも一度はDIYを思いつきますよね。もちろん自分でトライしてみても良いですが、一度失敗して傷ついてしまった床は貼り替えが必要になるということをご認識下さい。また、そこまで苦労しても耐久年数は短く、年に二回程度のワックス掛けが推奨されていることも覚えておいてください。

自分でワックスを塗ろうとする際は、安易に取り掛からず、よくよく考えて周到に準備をしてから施工するようにしたいものです。

家の中でペットが事故にあいやすい場所とは

ペットを飼っている方、またこれから飼おうと思っている方に注意していただきたいポイントがあります。

それは、ペットが事故にあいやすい場所を飼い主がわかっておくということです。

猫でも犬でもペットはとてもかわいいのでつい、家のいろんな場所で遊ばせてあげたくなってしまうのです。

しかし家は人間が暮らすために設計されたものなので、下手にペットを自由に行動させたままにすると、思わぬ事故が起きてしまう可能性があります。

事故が起きやすい場所を何点か具体例を挙げていきましょう。

まず、キッチンはネギ類などのペットにとって毒となる食材や刃物があるので危険です。

犬はネギ類、ニンニクなど頻繁に使う食材で食中毒を起こすのです。しかも中毒はすぐに症状が現れるとは限らず2日~5日後に症状が出ることも。原因がわかりにくいだけに、誤飲誤食防止対策はしっかり立てたいものです。

また、玄関バルコニーなどはペットが外に飛び出してしまったり、転落してしまうといったことも考えられます。

他には、浴室などもシャンプーや洗剤をなめてしまうことがあるので注意が必要です。

市販されている安全柵(ペットガード)を使って立ち入りをさせないようにきちんと対策をするか、放し飼いをやめましょう。

大事なペットだからこそ、危険な場所に行かせないような対策をして事故からペットを守りましょう。