耐久性が強く人体に安全なフロアコーティングならEPCOAT

新しいお住まいで新年を迎えようと準備に忙しい方も多いかと思います。

また、入園、入学をきっかけにマイホーム購入という方も、そろそろ打ち合わせの大詰めではないでしょうか。

これから長年住む予定のお住まい。特に最も傷や汚れが目立つ「床」について、何か対策は講じていらっしゃいますか?

フロアコーティングをご検討中で、このブログに辿り着いたという方もいるかもしれませんね。

フロアコーティングの業者を比較検討する際、まずは耐久性に焦点をあてて選ぶのが賢明でしょう。その次に安全性に対する配慮も、しっかり見極めてほしいですね。

それではこの2つについて、それぞれ検証してみましょう。


(1)耐久性で選ぶならジェブのEPCOAT

耐傷性実験

フロアコーティングには液剤や施工方法により、UVコーティング、油性ウレタンコーティング、水性ウレタンコーティングなど様々な種類があります。
数あるフロアコーティング材の中で、耐久性に優れているのがガラスコーティングのEPCOATです。

耐久試験においては、外部の研究機関により、ブラシでゴシゴシ磨いた際に塗装面がどんな状態になるかを実験するデータがあります。

油性ウレタンコーティング:1,000回で塗装面に異常あり。
UVコーティング:2,000回で塗装面に異常あり。
EPDOAT:20,000回でも塗装面に異常なし。

(キリよく20000回までで打ち切ったというもので、20000回で傷がついたわけではありません)

結果を見れば、その差はハッキリわかりますね。
EPCOATは油性ウレタンコーティングの10倍以上の耐久性を持っています。

なぜこのように大きな差が生まれるのでしょうか?
それはEPCOATが長期間劣化せず強固に床を守る無機質液体ガラス素材を使用しているからです。

また独自の研究により特殊なバインダーを配合しているので、ガラスでありながらひび割れを起こすこともありません。

住宅で使用してもペットの爪傷や家具の引きずり傷はつきにくくなり、フローリングを長い間綺麗に保ちやすくなります。


(2)安全性を考えるならジェブのEPCOAT

小さなお子様とペット

お友達の家に遊びに行ったら、フローリングが滑りやすかったというご経験はありませんか?また、癖のあるニオイを感じたことはないでしょうか?

多くの方は、床の保護のために家庭用のワックスを自分で塗ってしまうものです。十分に品質を確認せず、値段が安いからとりあえずコレにしようと、化学物質が含まれているワックスを購入してしまうことも多いのです。

ところが、市販のワックスや安価なフロアコーティングは、健康被害の原因になることが多いのです。

実は自宅の床が原因で怪我をしたり、病気を引き起こしているなど、思いも寄らないことですよね。

EPCOAT施工イメージ

例えばフローリングがツルツル滑りやすいせいでペットが転んで脱臼してしまったり、小さなお子様が滑って怪我をしてしまうなどということが起こります。

また化学物質が含まれているワックスでワックスがけをしているとシックハウス症候群の原因となってしまいます。

長年暮らす住まいが怪我や病気の危険があるのは困りますね。

安心・安全な住まい環境を作りたい方にオススメなのも、EPCOATのフロアコーティングです。

EPCOATはフローリングを滑りにくくする効果を高めるため、ペットや小さなお子様が滑って転ぶ、脱臼するなどを防ぎます。

他にもシックハウス症候群の原因の一部であるホルムアルデヒドの放散が殆どなく使用面積の制限がない安全な材料であることが証明されています。

なんと、食品衛生法に照らし合わせた実験でも安全が証明されているんですよ。
そのため、万が一ペットや赤ちゃんが舐めてしまっても大丈夫です。

いかがでしょうか。

ペットや赤ちゃん、ご家族全員のために素敵な住まい環境を作りたいですよね。
フロアコーティングを施す際は是非EPCOATをお選びください。