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フローリングのメリット、デメリットについて

木材が持つ独特な風合いであったり、温かみから人気を集めているフローリングですが、良い部分もあれば悪い部分もあります。

そこで、今回はフローリングのメリット、デメリットについて、いくつかご紹介させていただこうと思います。

まず、メリットからですが、主に温度調整機能静電気防止、他にも断熱能力防音性等が挙げられます。

また、木の種類によって効果も違いがあるのですが、殺菌能力消臭効果抗菌効果に優れています。

風合い以外にもこれらのメリットがあるのですね。

逆にデメリットですが、フローリングは木材ですので水分に弱いです。

これが一番のデメリットではないでしょうか。
ですので、湿気や水分の取り扱いには注意が必要です。

他にも、床が反ってきたり、変色腐食等のデメリットがあります。
床鳴りが発生してしまうこともあるようです。

ただこれらのデメリットの中には、フロアコーティングをすれば改善できるものもあります。

フローリングをお考えの方は、併せてフロアコーティングも選択肢としてご検討くださいね。

いかがでしたか?

メリット、デメリットを十分抑えた上で、フローリングをお試しになっていただければと思います。

最新技術の無機質ガラスコーティング「EPCOAT」もぜひ選択肢の一つに加えてくださいネ。

フローリングを劣化から守るためには?

住宅の新築や増改築で「フローリング」を導入された方は多いのではないでしょうか?

最近ではインテリア性の高いフローリングが多く、また材質も大変バラエティに富んでいて見ていても楽しいですね。

そんなフローリングにも寿命があるのはご存知ですか?

種類にもよりますが、平均すると大体で10年から20年が寿命と言われているようです。

ですので、劣化したり古くなったフローリングは張替える必要が出てきます。

フローリングの主な劣化原因としては、日焼け、傷、水分が挙げられます。
日が当たる部屋であれば、紫外線の影響から日焼けが出てしまいますし、
日常生活の中でも椅子を引いたり、ペットの引っ掻き傷等からフローリングが傷ついてしまう場合だってあります。

また、フローリングは木材ですので、雑巾掛け等をしただけでも水分を吸って、劣化に繋がってしまうのです。

よって、フローリングにも劣化する原因があり、これらの原因対策を怠れば、その分寿命も縮まってしまいます。

そこで、現在フローリングの劣化対策として注目されているのが、フロアコーティングです。

フロアコーティングではフローリングの表面上にコーティングし、床の劣化を防ぎます。

さらに、防滑性にも優れているものが多いので、子供や高齢の方が床で滑ってしまうことを防止してくれる効果があるようです。

是非、ご家庭のフローリングを劣化から守りたい方はフロアコーティングをお試しください!

UVコーティングのメリット、デメリットとは

フロアコーティングの中で、耐久性に優れていると言われているのがUVコーティングです。

その耐久性の高さから、高級家具のボディ、そしてピアノ等に使用されているようです。

そんなUVコーティングですが、やはりメリットがあればデメリットもあります。

そこで、今回はUVコーティングのメリットデメリットについて、ご紹介させていただこうと思います。

まず、メリットでいうと汚れにくい、汚れが落ちやすいところでしょうか。

また、10年以上もワックス掛けをしなくて良いので、掃除の際の時間的コストの削減にも良いでしょう。

保護よりも見た目を重視されるのであれば、ピカピカにツヤが出るのでオススメです。

逆にデメリットとしては、コストが高いツヤ仕上げしか対応できないためマット仕上げができない等が挙げられます。

さらに、業者ごとにコーティング剤の種類に違いがあるので、価格や性能等だけで判断してしまうのが危険です。

UVコーティングのメリット、デメリットはいかがでしたか?

フロアコーティングにも向き不向きがありますので、ご自身に一番合ったコーティング剤をオススメします。

サテライトショールームで実際にEPCOATを体感してみませんか!?

株式会社ジェブでは、当社自慢の高い対傷性、安全性、防滑性に優れたEPCOATを実際に体感していただくために、サテライトショールームを設けております。

サテライトショールームって何?とお思いになるかもしれません。こちらは注文住宅などでよくある「OB宅訪問」のようなものなのです。

当社でEPCOATを施工されたお客様にご協力していただき、EPCOAT施工が施されたOBのお客様宅を実際にご覧いただけます。

写真や資料等のサンプルだけではどうしても伝えることができない、EPCOATならではの感触や控えめで上品なツヤを是非、ご自身で見て、触って、体感していただければと思います。

その他にも、実際にEPCOATの施工をされたお客様からリアルなお話も聞くことができるのも嬉しいポイントですね。

利便性であったり、実際に生活してみてわかったメリット、デメリット等の話しもしていただけるかと思いますので、その際には是非、たくさん質問し、EPCOATについてのご理解の方を深めていただければと思います。

サテライトショールームは東京、神奈川、千葉、埼玉、静岡で開催されております。

お近くの地域にサテライトショールームのお宅がございましたら見学してみてはいかがでしょうか。

どうぞお気軽にお問合せ下さい。問い合わせはコチラから。

フロアコーティング業者選びで抑えておくべきポイントとは

不動産でも注文建築でもリフォームでも、良い業者さんに巡り会えばお買い得で良い物件を紹介してくれるでしょうし、創意工夫に溢れる間取りを提案してくれるでしょうし、クオリティーの高いリフォームを行ってくれるでしょう。

フロアコーティングでも同じです。

良いフロアコーティング業者へ巡り会えば、満足のいく仕上がりになるでしょうし、悪徳業者に当たってしまえば損をしてしまう可能性があります。

しかも、たいていの人が初めての経験なので、知識があるわけでもなく、も働きません。

そこで、今回はフロアコーティングにおける業者選びで抑えておきたいポイントをご紹介させていただきます。

まず、ポイントとしてホームページを良く調べることです。

信頼の目安となる「お客様の声」は良く確認しておくべきでしょう。また、コーティングの種類等も抑えて比較検討しておくべきです。

そして、自社のPRだけでなく、外部の客観的な試験機関による検証結果や証明は大変重要です。

ホームページ内に、一般の方にもわかりやすいコーティングの説明や、実際の試験結果が記載されていなければ、安心して頼むこともできません。

さらに、サンプル請求も効果的です。

サンプル請求の段階で、コーティングの性能や資料等によって業者ごとにこだわり情熱等はある程度見えてきます。

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加えて、料金にも騙されないようにしましょう。

安過ぎる業者は危険です!
安さには必ず理由があるからです。

なぜこんなに安いのか?という疑問を常に持っておきましょう。

最後に、実際に会社へ足を運んでみるのも一つの手です。

会社の接客態度雰囲気実際のコーティング材等、行けばその会社が自分に対して良いのか悪いのか、わかることでしょう。

「会社に伺っていいですか?」と尋ねてみてください。理由をいろいろつけて断ってくるような業者は何か裏があります。
例えばホームページでは立派なことを謳っていても、矛盾する事実があったり、何か悪い部分を隠そうとする業者はオススメできません。

いかがでしたか?

自分に合ったフロアコーティング業者を選びたいですね。

私ども株式会社ジェブは、ガラスコーティングEPCOATについての第三者験機関による試験データを常にweb上で公開し、

これまでに施工したたくさんの「お客さまの声」も掲載しています。

ショールームを構えてお客様に実際にガラスコーティングを施工したフロアや、様々な床材のサンプルをご覧に入れます。

ぜひ各地のショールームにもお気軽にお越しください。無理におススメすることはしませんので、じっくりと他の会社さまと比較検討していただければと思います。

最寄りのショールームこちらからご覧ください。

壁紙の汚れ対策にクロスコーティングはいかがでしょうか?

壁紙はどうせ汚れると、諦めていませんか!?

実は壁紙もきちんと対策を取ることで、新築時の美しさを持続させていくことが可能です。

壁紙の汚れ対策として、今回ご紹介させていただくのがクロスコーティングです。

壁紙の汚れる原因としては、タバコ人の手垢ほこり等さまざまなものが挙げられます。

ダイニングやキッチン周りでは更に油分調味料など様々な汚れが考えられますね?

これらの汚れを寄せ付けないために、クロスコーティングではクロスの表面上に薄いフッ素樹脂の被膜を作っていきます。

こうすることによって、汚れを寄せ付けないだけではなく、変色しにくくする等の効果も見込めるのです。

また、クロスコーティングの嬉しいところは、汚れ防止に留まりません。

お掃除のしやすさも主婦の皆さんにはうれしい魅力の一つでしょう。

クロスコーティングを行ったクロスであれば、お手入れは表面を水拭きするだけで十分に汚れが落ちやすくなっているでしょう。

クロスコーティングは洋室等のクロスだけでなく、洗面室トイレ等の水回りのクロスにも施すことができます。

いかがでしたか?

壁紙もクロスコーティングを行えば、汚れを付きにくくさせることが可能なのです。

壁紙の美しさを保ちたい方や忙しくて壁の掃除に時間をかけられない方は是非、ご検討されてはいかがでしょうか。

どっちがいいの!?ワックスとフロアコーティング

大切な住まいの床を傷や汚れから守る手段として、ワックス掛けとフロアコーティングがあります。

どちらもフローリングを保護するという目的からすれば、一見変わりが無いようにも思われますが、違いは何なのでしょうか。意外とハッキリと答えられないですよね。

今回は、ワックスとフロアコーティングの違いについて、ご紹介させていただきたいと思います。

まず、違いとしては行う頻度が挙げられます。

ワックス掛けは数ヶ月に一度のペースで行うことに対して、コーティングは数年に一度、中には20年、30年耐久フロアコーティングもあります。ワックスよりフロアコーティングの方が料金が高いのですが、「ランニングコスト」と「イニシャルコスト」という観点で長い目で見ていただいてはいかがでしょうか。

このワックスとコーティングの頻度の違いは、コーティングの方が耐傷性耐久性耐水性耐薬品性などに優れているから塗り直しが不要なのです。

定期的な塗り直し面倒くさい、最初はいいけど何年も続けることができるだろうか?という方には、フロアコーティングが向いているかもしれません。

さらに、安全性にも違いがあります。

ワックスは手入れを怠れば、劣化して、剥がれたワックス剤が空気中を舞うことで、お子さんやペットの口に入る危険性があります。

ですから、定期的な塗り替えが必要となるのです。

対して、フロアコーティングは耐久性に優れているので、まず劣化しにくいのと、耐水性が強いため水拭きできることがほとんどですので清潔さを常に保つことができます。

ジェブの「EPCOAT」は更に耐薬品性耐紫外線性にも優れているため、手入れが安心です。更に食品衛生法に基づく試験でも安全性が証明されています。

ですから、誤って赤ちゃんが床を舐めてしまっても安心できるのです。

いかがでしたか?ワックスとフロアコーティングの違いを十分に理解した上で、ご自身に合った床の保護をしていただければと思います。

フロアコーティングとワックスの違いについて更に詳しい説明をしています。ぜひコチラのページもご覧ください。

F☆☆☆☆(エフフォースター)という言葉をご存知でしょうか?

F☆☆☆☆」(エフフォースター)という言葉をご存知でしょうか?

一般の方にとってはなかなか、耳にする機会が無い言葉だと思います。

F☆☆☆☆(エフフォースター)とは、マークの一種です。

このマークはシックハウス症候群の原因物質の一つであるホルムアルデヒドの等級最上位規格を表すマークで、JIS製品で主に表示が義務づけられています。

☆の数でホルムアルデヒド等級が変動し、☆が多い=等級が高い=健康に良いという意味です。

F☆☆☆☆(エフフォースター)マークが記載されているものは最高基準となるため、建築基準法からの内装材の使用量制限がありません

よって、F☆☆☆☆(エフフォースター)のマークが記載されているものであれば、リビングのフローリングのフロアコーティングに留まらず、エントランスでのフロアコーティングも用いることが可能というわけです。

逆にF☆の内装材は建築基準法によって、使用を禁じられています

家族の健康を第一にお考えの方、シックハウス症候群への対策をしたい方は、JIS製品に表記されたマークを参考にしてみてはいかがでしょうか。

このF☆☆☆☆(エフフォースター)マークの有無をフロアコーティングの判断基準として役立てることができるでしょう。

ウレタンハードコーティングのメリット・デメリット

今回は、ウレタンハードコーティングのメリット・デメリットについてお伝えします。

まずはメリットです。
ウレタンハードコーティングは、有機系コーティングの中で1番耐久性が高く、摩擦に強いため、家具などを引きずってもキズがつきにくいという特徴があります。
また、耐久性は10年程度保たれるため、シリコンや水性ウレタンコーティングよりは寿命が長いといえます。

次はデメリットです。
ウレタンハードコーティングは他のコーティングと比較すると施工が難しいといわれています。
また、ウレタンが乾燥するのに、長時間を要するため、施工に2、3日かかり、その間は入居できない
さらに、ウレタンが完全に固まるまでに、約1ヶ月必要で、固まる前に傷がつくと残ってしまう可能性もあります。

以上をまとめると、ウレタンハードコーティングは、耐久性や硬さ、安全性に関して全コーティング剤の中間に位置するバランスの良いコーティングということになります。
そのため、20年も30年も耐久性を保つ必要がなく、費用を抑えたい場合には、ニーズに合うフロアコーティングといえるでしょう。

ワックスではなくフロアコーティングを選ぶべき理由①

フローリングを保護する方法は、フローリングワックスから、フロアコーティングへと進化してきました。
フロアコーティングは、床の表面を樹脂の塗膜で覆う作業のことで、床の保護や美観の向上を目的としておこないます。
この目的を達成するために、なぜワックスではいけないのでしょうか?
このような疑問にお答えするためにも、今回は、「ワックスではなくフロアコーティングをするべき理由」をお伝えします。

両者の一番の違いは、塗り替えを前提としているか否かにあります。
フローリングワックスは定期的にワックス掛け直しが必要ですが、フロアコーティングは耐久性がもつ限り、半永久的に効果を発揮します。
また、ワックスは床の表面に塗られているため、水拭きすると落ちてしまうのです。このため、汚れた場合再び塗りなおさなければいけません。
しかし、コーティングは床の表面が硬化しているため、汚れたらキレイに拭き取ることができます。
以上が、ワックスではなくフロアコーティングをするべき主な理由です。まだまだ他にもありますが、次回以降に紹介します。
もしフローリングの保護をお考えの場合は、今回の内容を参考にしてください。