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フロアコーティングを施工した後のお手入れ方法とは

フロアコーティングを施すと、新築時の美しさを長く保つことが出来たり、床の耐久年数が長くなったり、汚れや家具の引き傷、カビ、紫外線が防止出来たりなど、さまざまなメリットがあります。

その中の一つの大きなメリットとしてあげられるのが、掃除が楽になるというものです。

例えば、株式会社ジェブのEPCOATの場合は、無機質ガラスコーティングなので、有機質と混じり合わない、つまり水分が染み込まないという特徴があり、汚れも水も染み込みません。

これによってお子さんが食べ物をこぼしてしたり、ペットがおしっこをしたりといった場合でも簡単にふき取ることができるのです。

また、汚れを落としやすいという特徴もあり、お母さんが見ていない間に小さなお子さんがボールペンや油性マジックなどで落書きをしてしまっても除光液などで簡単に落とすことができます。

さらに、ワックスですが、フロアコーティングをすると定期的なワックス掛けも必要なくなるので「面倒ごとが一つ減って本当に良かった」というお客様の声も多く聞かれます。

※豊富なお客様の声アンケートはこちらをご覧ください

フロアコーティングを施すとかなりお掃除が楽になり、お手入れが簡単になるといわれていますが、フロアコーティングを施工したからといって、全く掃除をしないと汚れやほこりが溜まります。

特別なお手入れをする必要はありませんが、普段通りのお掃除はするように心がけましょう。

コーティングは液剤の種類や施工方法でたくさんの種類がありますが、水拭きも、洗剤を使うこともできる無機質ガラスコーティングEPCOATなら、なおお掃除が楽になりますよ!ぜひご健闘下さい。

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フロアコーティング後の床のお手入れについて

フロアコーティングの魅力の一つとして、掃除のしやすさが挙げられます。

フロアコーティングを施工したあとは、面倒で大掛かりなワックス掛けをしなくてよいという事は、最も嬉しいことではないでしょうか。

数あるコーティングの中でも無機質ガラスコーティングEPCOATなら、格段にお手入れがラクになりますよ。

今回はそんなEPCOATガラスコーティングの、施工後の基本的な床のお手入れについてご紹介させていただきます。

まず、フロアコーティング後の床の掃除は拭き掃除が基本となります。

コーティングの種類にもよりますが、無機質ガラスコーティングEPCOATなら、普段はドライタイプのフローリングワイパーやモップを掛けると、ホコリや、ちょっとした汚れも落ちます。

ドライモップで取りにくい汚れは、固く絞った雑巾で水拭きしてください。

更に落ちにくい汚れや、醤油や油のような汚れであれば、水で薄めた中性洗剤などに雑巾を浸し、固く絞ってから拭き取りましょう。サッととれますよ。

こういったモップでの拭き掃除だけで、大概の汚れは落ちます。

逆に、掃除機での掃除は、掃除機自体のローラーで無駄に傷をつけてしまう可能性があるので、あまり必要がないでしょう。もしかけるときは乱暴にかけないようにしましょう。

キッチンやダイニングは、特に醤油や油汚れが飛びやすいですよね。しかも忙しい食事の支度の最中に出来た汚れなので、すぐに拭き取れず放置しがちです。

醤油など調味料や油を放置してしまうと、汚れが固まってしまい、どんどん取りにくくなってしまいます。

こういう時は無理に削ったり擦ったりすれば傷がついてしまう恐れがあるので避けたいものです。油等で汚してしまった場合、慌てて擦らず、落ち着いて、薄めた洗剤で掃除するように心がけましょう。

無機質ガラスコーティングのEPCOATの場合は上記のような方法で汚れを落とす事ができます。

ただ、他のコーティングの場合、中性洗剤でも落ちない、または洗剤と一緒にコーティングまで落ちてしまうという種類もあるので、コーティングの種類によって不向きな掃除用具や洗剤など、よくよく調べましょう。

フロアコーティングのお手入れについて、気を付けていただきたいこともあります。こちらはEPCOATに限らず、どのコーティングでもほぼ同じです。

(1)重量のあるものや、角が尖ったものを落とすと、床自体がへこんでしまったり、床がキズつく事がありますので、気を付けてください。

(2)床の上に水や液体をこぼしたまま放置すると、フローリングの継ぎ目部分から水分が床材に染み込むことがあるので、気を付けてください。

せっかくのフロアコーティングですから、できればその効果が最大限に発揮されるよう、少ない注意事項だけは守りながら暮らしていきたいですね。

株式会社ジェブへの来店ご予約やご質問などお気軽にフリーダイヤル0120-406-540まで!

ホビールームのフローリングを汚れにくくしたい方へ

趣味にはいろいろな種類のものがあります。

インドアのものもあれば、アウトドアのものもありますね。

インドア派の中には、「自宅で趣味を存分に楽しみたい」ということで、自分のホビールームを持っている方もおられるのではないでしょうか。

例えば、お菓子作り絵画陶芸トールペイントポーセラーツ、レザークラフト、プラモデル、日曜大工など、床が汚れる趣味もありますよね。

筆者も趣味は陶芸。テーブルの上で型を削ったり、紐づくりで粘土を組んだりと、ダイニングやリビングルームで作業することが結構あります。

趣味を楽しんだ後は、きれいに掃除したつもりでも、フローリングに多少の汚れや削りクズ、粉などが残るかと思います。

楽に汚れを落とすことができればいいのですが、粘土や絵の具、バターなどの油汚れは、なかなかしぶといですね。

実は、このような汚れをつきにくくして、さらに、もし汚れた場合でも、その汚れを落としやすくする方法があるのです。

それが、ガラスコーティングです。

ガラスコーティングは、床表面を薄いガラスの塗膜で硬化させているのでいつでも表面の汚れをキレイに拭き取ることができ、無機質なので汚れや水分と混じり合うこともありません。

つまり、その効果は半永久的なので、ワックスのように何回も塗り直す必要がありません。

掃除を楽にして、趣味の時間を確保するためにも、ガラスコーティングを一度検討してみてはいかがでしょうか。

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さっと拭くだけ!お手入れ簡単!EPCOAT!

「EPCOATって性能は素晴らしいけど、普段のお手入れは大変なんじゃないの?」

なんとなく、フロアコーティングって特別なお手入れが必要だと思っていませんか?
フロアコーティングに関して疑問をお持ちの方も多いでしょう。いくら性能が素晴らしくても、施工した後のお手入れが面倒だったら意味がないですよね。

でも、ご安心ください。
EPCOATを施工すると、普段の掃除が今よりとても楽になるのです。

どうすればよいかご紹介しますね。

・普段のお手入れに、必要なのは・・・

コーティングをしていますから重労働のワックス掛けをする必要はありませんし、専用の道具も必要ありません。

お掃除に使うのは「雑巾」か「市販のクイックルワイパー」です。

普通の床では洗剤などが使いにくいので、油汚れや食べこぼし、ペットのそそうは放っておくとシミになったり、こびりついて取れなくなることもありますね。時間が経つと変質してしまうことも!

コーティング後の床掃除

しかし、無機質ガラスコーティングのEPCOATなら耐水性に優れていますから水拭きや洗剤拭きも大丈夫なのです。

一方、ワックスやその他のコーティングは有機質なので、水分や汚れと混ざりあう性質(=相溶性)があります。

毎日毎日一生懸命雑巾掛けをしていたのに、何年かしたらどんどん黒ずんでしまう・・・そんなことになったら悲しいですよね。

無機質ガラスコーティングのEPCOATにも、気を付けていただきたいこともあります。ガムテープやコロコロを使っての掃除はコーティングには良くないので避けるようにしてくださいね。

これはガラスコーティングEPCOATだけでなく、すべてのコーティングに共通です。もちろん、ワックスも同様。

せっかくのコーティングやワックスが、粘着性のテープ類によって剥がれてしまったら、床を保護することができなくなってしまいますので、ご注意下さいね!

いかがでしたか。
拭くだけでお掃除ができる。これは家事の時短になりますよね。小さなお子さんがいて毎日の掃除が大変という奥様、共働きでなかなか掃除の時間が割けないという、働き盛りの共働き世帯に、ぴったりなのではないでしょうか?

フローリングの三大劣化原因とは

マイホームをご計画中で、新年から、または来春から新しいお住まいで新生活をスタートする予定の方も多いかと思います。

最新の住宅設備を検討したり、照明、家具インテリアなどアレコレと考えるのは、とても楽しい時間ですよね。

注文住宅の方は床の種類を選ぶのもとても大事な局面です。

分譲住宅やマンションでも、最近ではフローリングの色や樹種などを選べるケースも多いですね。

パインなどのナチュラル系、白木系、ミディアムオーク系、ウォールナット系など、フローリングは住まいのイメージを大きく左右しますね。

さて、そんな重要なフローリングですから、長く美しく保ちたい、できるだけ劣化を防ぎたいとお考えだと思います。

そこで今回はフローリングを劣化させる三大原因それぞれについて考えてみました

紫外線による床の劣化

<劣化原因1>紫外線による変質や変色

紫外線というと、お肌の日焼けなどを思い浮かべるでしょうが、床も日焼けをします。

人間の皮膚は、紫外線が皮膚の中のメラノサイトに作用して皮膚を黒くするというものです。

床の場合は黒くなるというわけではなく、黄変、または退色、白化します。

長年紫外線にさらされていると、結果としてヒビ割れが発生することもあります。

日当たりのいい南向きのリビングは、住宅購入者としては喜ばしいメリットですが、紫外線劣化により不動産価値を下げるので、いわば諸刃の刃と言うことができるでしょう。

3日間はスリッパ着用

<劣化原因2>生活の中で付く傷

どうしても避けられないのが、細かい傷です。

家具の移動による摩擦や椅子の引き傷、ペットの爪傷やお子様のおもちゃによる傷など、日常生活では無意識のうちに床に傷がついてしまいます。

特にダイニングは毎日椅子を出したり引いたりが頻繁ですから、足元の細かい傷が一番多い場所でもあります。

また、玄関の廊下や子供部屋は子供が友達とふざけて走り回ったりおもちゃを転がして遊んだり、やはり傷が多く付く場所です。

細かい傷は、たいしたことないのではないかと思うかもしれませんが、これが10年、20年のうちには相当多くの傷となり、かなり目立つようになってきます。

早いうちに補修すればよいのでしょうが、後回しにすると、出来た傷から掃除の時に水分が浸み込んだり、汚れやカビなどが定着しやすくなります。

時間が経つと補修もしにくくなりますから、やはり、できれば新居のうちにワックスやフロアコーティングで保護しておくことをおススメします。

ペットのそそうによる水分吸収

<劣化原因3>水分吸収による変質・変色

ペットやお子様がいる家庭では、水を床にこぼす頻度が高いのではないでしょうか。

高齢者と同居している家庭も、お食事中やお世話の際に水をこぼすことは多いでしょう。

薬品をこぼすわけじゃなく、たかが水でしょう?と思われるかもしれませんが、この水が結構厄介なんです。

水だから大丈夫、後で拭けばいいやと、放置されがちなのですが、水分をこぼしたまま長時間放置すると、床の表面が水分を含み、後から取り返しのつかないことになります。

少しの時間なら、、、と思っていても、ワックスやフロアコーティングで保護していない床は、どんどん水分を吸収します。フローリングの隙間にも水分は入り込み、変色や浮剥がれの原因になります。

また、ペットや赤ちゃんのオシッコの「そそう」は、水分による変質以外にもアンモニア臭の原因にもなりますから、早めに拭き取ることが大切です。

とは言え、子育ての最中は、後から後からやることが押し寄せますから、早めに拭き取ることが簡単そうでなかなかできないですよね。

こうなる前に、ぜひフロアコーティングをご検討下さい。

有機系のコーティングですと、水とも汚れとも相溶性があり、せっかくのコーティング剤とこぼれた物質が混じり合って染み込みます。

無機系のガラスコーティングEPCOATなら、水と混じり合うことないので、サッと拭けば安心です。

もしご興味をお持ちになったら、ぜひコチラまでご連絡下さい。

知識豊富なセールスクルーがあなたの床のお悩みを解決します。

フローリングのカビ

湿度が高い時期に出やすいカビ。

梅雨時だけではありませんよ。外と中の温度差が激しく、窓の近くを中心に結露が始まる秋~冬にかけても、カビにとって居心地のよい季節なんです。

寒さが厳しく感じられるようになった今日は、フローリングに出たカビについてお話していこうと思います。

カビが生える原因は主に湿度と栄養であるといわれます。特に梅雨から夏にかけて湿度が高い状態です。

先ほどお伝えしたように、冬の室内、温度差による結露や、加湿器の調節によっては、梅雨時と同じようにカビが生えやすい環境と言えます。

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また、意外と知られていないのですが、カビはほこり等から栄養を取ることができるんです。

したがって、カーペットの裏やベッドの裏など、うっかりお掃除の手が回らず、ゴミやホコリがたまりやすい場所にも、カビができやすくなります。

そして、カビが増えていくと、私たちの健康面から影響が出始めます。アレルギーなど私生活への影響です。

特に小さいお子様やお年寄り、ペットを飼っている家庭では、こういった健康面での被害が気になるところですよね。

小さなお子様とペット

それでは、もしもフロアにカビが生えてしまった場合、どのように取り除けばよいのでしょうか。

まず、カビを除去するためには、きれいな雑巾やタオルでしっかりふき取ることが大事です。その次に、消毒用のエタノールを用いてしっかり殺菌することが必要です。

しかし、フローリングの隙間の溝など、とても厄介な場所もあります。その時もできるだけカビを落とす努力をして、最後までやりきれなかった場合は業者に掃除を依頼るすことも可能です。

なぜならば少しでもカビが残っていれば、繁殖して元通りの状態になってしまう可能性があるからです。

環境を変えない限り、同じようなことを繰り返してしまうんですよね。それはやり切れないとお思いになるでしょう。

床の手入れ

カビを予防するためには、こまめな換気やフローリングの手入れを心掛けましょう。

お子さんのオヤツややペットの食べこぼしなども、かっこうの「カビの栄養」になってしまいますよ。

ホコリやゴミだけでなく、落ちたオヤツなどもサッと水拭きできたらいいですよね?水拭きNGのワックスだと、保護の効果が落ちてしまい、汚れやカビの原因になってしまいます。

新築やリフォームのタイミングだという方は、この機会にフロアコーティングを検討してみてはいかがでしょうか?

冬の結露からくる窓周りの床の劣化も、カビの繁殖も抑えることができます。

ガラスコーティングのEPCOATだったら、ワックスや有機系コーティングと異なり、無機質ガラス原料なので水拭きもOKです。

こまめな手入れでカビを増やしにくい環境づくりが可能になりますよ。

いかがでしたでしょうか。

外気との温度差から来る結露や、加湿器を頻繁に利用するこれからの季節、フローリングのカビには十分注意して、ぜひ対策を講じてくださいね。

フロアコーティングの掃除

今までも、フロアコーティングをすると、掃除が楽になること、家事が時短になることなど紹介しました。
しかし、楽になるといってもどの程度の掃除が必要になるかピンときませんよね。
今回は、フロアコーティング後の掃除について紹介します。

フロアコーティングを行うと、撥水性や防汚性が発揮されます。
ということは、基本的に水や汚れをはじくので、汚れが付着しにくく、水が浸み込まなくなるということになりますよね。

汚れがそもそもつきにくいので、つまり、頑固な汚れを落とすという作業がほぼなくなるということなのです。

床掃除イメージ

そのため、普段特別な手入れが必要なくなり、普段行う掃除だけで十分きれいな状態を保つことができるようになります。

また、これまで定期的に行っていたワックスがけも必要なくなるのです。
コーティングを施すことによって、フローリングの上に薄い塗膜が形成されます。
この塗膜は、ワックスとは違い、非常に長持ちするように作られているのです。
そのため、ワックスを上から塗りなおして膜を形成するという作業は永遠に必要なくなります。

ペットが水やエサをこぼしても安心

さらに、薬品に耐性のあるコーティングを行うことによって、万が一お部屋の中で除光液やアルコールなどをこぼしてしまっても大丈夫。また、ペットのそそう(アンモニア)にも強いフロアコーティングなら更に安心ですね。

ぜひ、耐久性、防汚性が強く、耐薬品性も強い無機質ガラスコーティングEPCOATを施工して、お住まいの掃除を楽にしてみませんか?

フロアコーティングの手入れ方法

フロアコーティングの施工の後、どんなことに気を付けたらよいのでしょうか?どんなお手入れをするのがよりよい状態で長持ちさせる秘訣なのでしょうか?

フロアコーティングを施したからと言って、何も手入れをしないままではもったいないものです。今回は、フロアコーティング後の掃除や手入れについて紹介します。

普段は、硬く絞った雑巾で水拭きするEPクリーナーで拭く、あるいは、ドライタイプのフローリングワイパーシートを利用するようにしましょう。

EPクリーナーというのは、株式会社ジェブが製造・販売する、ガラスコーティング後の床に推奨のクリーナーです。床以外にもあらゆるところに使えてエコロジカルで安全なクリーナーです。

ドライタイプを推奨する理由は、ウェットシートの場合、化学薬品や油分を含んでいる場合があり、滑りやすくなることもあるからです。変質もちろん無添加タイプのウエットシートなら全く問題ありません。それだったら雑巾と同じことですからね。

もしも、食べこぼしや油はねなどのしつこい汚れがあるのであれば、中性洗剤を染み込ませた雑巾で拭いた後に洗剤が残らないように良く絞った雑巾で水拭きしましょう。

スリッパ

フロアコーティングでは、禁止事項もいくつかあります。

養生テープや、粘着テープの使用です。床がベタついてしまったり、粘着力の強いテープを使用した場合にはコーティングが剥がれてしまう可能性もあります。

また、フロアコーティングには施工後の注意点もあります。

なるべく施工後3日間はスリッパを利用し、水拭きも控えるようにしましょう。

いくらコーティングが丈夫だからと言っても、傷が全くつかないというわけではありません。フローリング本体の強度やフローリングの突板の材質などによって凹みや傷の可能性もあることをご理解ください。

重いものや、軽くても加重がかかったもの、尖ったものなどは落とさないように気を付けましょう。鋭利な包丁やキリなどの刃物を高いところから落とせば、いくらコーティングが施工されていても刺さる可能性があります。

以上が、普段のお手入れ方法と注意点です。

ぜひ参考にしてみてください。

フロアコーティングを長持ちさせるには

フロアコーティングを施したら基本的はメンテナンスフリー。でも日常のお掃除は、もちろん必要です。

そこで、フロアコーティングを施工した後、よりよい状態を保つためのお掃除やメンテナンス方法をご紹介します。

フロアコーティング後のメンテナンス、基本は拭き掃除となります。もちろん、大掛かりな掃除道具は必要ありません。

ライフスタイルやペット共生かどうかなどによりますが、基本的にはまずホコリや髪の毛、ペットの毛などをドライモップで集め取ります。さらに硬く絞った雑巾の水拭きや、無添加タイプのウェットモップなどで拭き掃除をします。

床のお掃除

掃除機は強い風でホコリが舞い上がり、せっかく掃除した後でゆっくりと空中のホコリが舞い降りてきてしまったり、本体のローラー部分で余計な傷をつけてしまう可能性もありますので、コーティング施工の有無にかかわらず、あまりおすすめできません。

無機質ガラスコーティングなら、水や汚れなどの有機物と混じり合うことがないので安心ですが、ワックスやウレタンコーティングなどの有機系コーティングの場合は、お茶やジュースなどをこぼした場合は放置せずにすぐに拭き取らないと、コーティングに染み込んでしまうことがあります。

また、いつまでもピカピカな床を保つには、いかに傷を減らすかが重要になってきます。細かい傷はコーティングである程度予防できますが、大きな家具、重い家具を引きずるのは、丈夫なコーティングでも傷つけてしまう恐れがあるので控えるようにしましょう。

同様に、先の尖ったものを落とすなどすると、せっかくコーティングを施工しても、その下のフローリングごと凹んだり、傷付くことがありますので、気を付けたいものです。

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また、お皿やコップなど食器を割ってしまった場合、箒(ほうき)で集めることはNGなのです。
箒は思っている以上に硬いので、床を傷つけてしまう可能性が高く、さらに細かい破片を引きずることで大きな傷に発展してしまう場合もあります。
お皿やコップなどを割ってしまった場合は大きな破片は手で拾い、細かい破片はドライタイプのペーパモップで擦らないようにそーっと集めてから掃除機で吸い取るなどしましょう。

仕上げに硬く絞った雑巾や、無添加タイプのウェットモップなどで拭き取るのがよいでしょう。

カンタンで手間いらずのフロアコーティングですが、更に良い状態を保てるよう、基本的なルールを守りつつササッと簡単な手入れを行うよう心掛けましょう。

プチ起業が人気。自宅サロンにはフロアコーティングを

最近、女性のプチ起業が大人気。カリスマミセスが自宅サロンを舞台に大活躍していますね。

小さなお子さんがいても、お子さんが小学校や幼稚園から帰ってくるまでの時間に限定して働くこともできて、家事も仕事の間に済ませられます。

こうした理由から、注文住宅でご自宅を建てる際に、リビングの一角にエステやネイルアートのコーナーを設けて営業される方がとても増えていますね。

住宅ローンの支払いもあるので、家を商売道具にしてお小遣い稼ぎができたらいいな・・・そんな風に考える若いミセスが増えています。そして今後も益々増える傾向にあるのではないでしょうか。

さて、今日はそんな自宅サロンまたは店舗併用住宅をご検討中のみなさまにもぜひお読みいただきたい内容です。

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サロンでは特に衛生面で常に清潔さを保つことに気を配ることが重要ですね。特に施術スペースの床は美容液マニキュアジェルネイルなど特殊な汚れが発生しやすく、思っている以上に施術中のお客様の目線も下に向きがちです。

こういったスペースが清潔な床を維持することは、感染症予防のみならず、お客様がサロンへ抱く印象を大きく左右するのです。特にエステティックやネイルなどは美意識の高い女性が多く訪れる場所ですから、床のお手入れは重要になりますね。

技術も高くスタッフの感じもよくて、居心地よくきれいな環境のサロンなら、ぜひ何度でも通いたいと思うようになるでしょう。では、こういった自宅のリビングやダイニングの一角に設けたサロンでは、床のお手入れはどのようにしたらよいでしょうか?

病院や本格的なエステサロンとなると、アルコールなどの強い薬品や液剤を利用するので、高価な「医療専用ワックス」を使うことが多いようです。これらは特殊な薬剤をこぼしても床の美観を損ねることがないからです。

でも、自宅サロンは、イニシャルコストをかけずにリビングや居室をそのまま利用している方がほとんどですし、床も突板フローリングシートフローリングのまま利用することになります。

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最近ではバリ島のホテルのようなアジアンな雰囲気のサロンが主流なので、無機的な印象のPタイルなどよりも濃い色目のフローリングが好まれる傾向にありますね。

また、こうしたサロンでは、病院ほど強い薬品を使うこともなく、またメスや注射針を使うこともないため、そこまで高価な医療系抗菌ワックスを使う必要もありません

とはいえお客様商売ですから、毎日の掃除やお手入れは欠かせません。また、ネイルやジェルの液などが飛び散ったりすると除光液の出番となるので、なにも保護をしないままでは床材を痛めてしまわないか心配ですよね。

そんな時におススメしたいのが、無機質ガラスコーティングです。

医療用のワックスほどコストをかけずに、衛生や安全にも気を配りながら高い耐久性と耐薬品性で床を美容液やマニキュアなどの汚れから守ります。

こちらの動画の実験でおわかりのように、ガラスコーティングのEPCOATなら、除光液で拭けばサッと落ちて、劣化しません。もちろん普通の汚れは堅く絞った雑巾掛けで簡単に拭き取れます。

新居購入と同時に自宅サロンでプチ起業を目指すネイリストエステティシャンのみなさまは、ぜひガラスコーティングEPCOATをご検討下さい。

お問合せはお気軽にこちらから.