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ジェブの安心のアフターメンテナンス

みなさん、フロアコーティングなどを施工してもらった後のことをしっかりと考えていらっしゃいますか?

もちろんフロアコーティングを施工すると一般的なワックスより耐久性がかなりあがり、長持ちしますが、いざというときのためにアフターメンテナンスがついていると安心ですよね。

そこで、今回は、当社のアフターメンテナンスについてご紹介します。

まず、ジェブのアフターメンテナンスは10年間の無料保証をお付けしています。

施工後10年間にわたり施工自体の部分で問題が起きた場合に補修を行い、施工の品質、性能の管理もしっかりと行います。

もちろん小さなひっかき傷を作ってしまったといったような施工の質には関係ない床のトラブルも、訪問時に簡易補修も行っています。

また、床に生じたフロアコーティングの傷などの保証の内容は10年か30年の2種類からお選びいただけます。

この最長で30年の保証をお付けすることができるというのは、当社の製品の自信でもあり、
50年間のキャリアがあるからこその保証内容となっています。

ジェブのアフターメンテナンスについてお分かりいただけたでしょうか。
当社は自信をもってフロアコーティングを施工するからこその保証期間を設けています。

フロアコーティングを長持ちさせるには

フロアコーティングを施したら基本的はメンテナンスフリー。でも日常のお掃除は、もちろん必要です。

そこで、フロアコーティングを施工した後、よりよい状態を保つためのお掃除やメンテナンス方法をご紹介します。

フロアコーティング後のメンテナンス、基本は拭き掃除となります。もちろん、大掛かりな掃除道具は必要ありません。

ライフスタイルやペット共生かどうかなどによりますが、基本的にはまずホコリや髪の毛、ペットの毛などをドライモップで集め取ります。さらに硬く絞った雑巾の水拭きや、無添加タイプのウェットモップなどで拭き掃除をします。

床のお掃除

掃除機は強い風でホコリが舞い上がり、せっかく掃除した後でゆっくりと空中のホコリが舞い降りてきてしまったり、本体のローラー部分で余計な傷をつけてしまう可能性もありますので、コーティング施工の有無にかかわらず、あまりおすすめできません。

無機質ガラスコーティングなら、水や汚れなどの有機物と混じり合うことがないので安心ですが、ワックスやウレタンコーティングなどの有機系コーティングの場合は、お茶やジュースなどをこぼした場合は放置せずにすぐに拭き取らないと、コーティングに染み込んでしまうことがあります。

また、いつまでもピカピカな床を保つには、いかに傷を減らすかが重要になってきます。細かい傷はコーティングである程度予防できますが、大きな家具、重い家具を引きずるのは、丈夫なコーティングでも傷つけてしまう恐れがあるので控えるようにしましょう。

同様に、先の尖ったものを落とすなどすると、せっかくコーティングを施工しても、その下のフローリングごと凹んだり、傷付くことがありますので、気を付けたいものです。

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また、お皿やコップなど食器を割ってしまった場合、箒(ほうき)で集めることはNGなのです。
箒は思っている以上に硬いので、床を傷つけてしまう可能性が高く、さらに細かい破片を引きずることで大きな傷に発展してしまう場合もあります。
お皿やコップなどを割ってしまった場合は大きな破片は手で拾い、細かい破片はドライタイプのペーパモップで擦らないようにそーっと集めてから掃除機で吸い取るなどしましょう。

仕上げに硬く絞った雑巾や、無添加タイプのウェットモップなどで拭き取るのがよいでしょう。

カンタンで手間いらずのフロアコーティングですが、更に良い状態を保てるよう、基本的なルールを守りつつササッと簡単な手入れを行うよう心掛けましょう。