フッ素コーティングの撥水性と防汚性について

前回まで、水まわりの掃除が楽になるフッ素コーティングの特徴についてお話してきました。
ここまででも、十分にフッ素コーティングの良さを理解していただけたかもしれません。
しかし、フッ素コーティングの良さはその「お手入れの簡単さ」にこそあります。

フッ素コーティングのお手入れ

今回は最後に、水回りのフッ素コーティングのお手入れ方法についてお話しします。

・洗剤を使わなくても簡単に

フッ素コーティングを行ったタイルでは、洗剤を使わなくても簡単に汚れを落とすことができます。表面にフッ素の膜ができているので、撥水性と防汚性を持ち、汚れを布で拭くだけで落とすことができるのです。日々の簡単な拭き掃除だけでキレイさが保てるなんて、大掃除の手間が省けて助かりますよね。

・無理な掃除は避ける

取れにくい汚れを無理に落とそうとすると、コーティングを剥がしてしまうだけでなく、素材を傷つけてしまいます。コーティングが剥がれ、素材に傷がつくと、逆に汚れがたまりやすくなってしまいますので、なるべく避けるようにしましょう。汚れが取れにくいときは、用法を確認の上、中性の洗剤を薄めて使うなどするのが良いです。

いかがでしたでしょうか。
お手入れが簡単であるということこそが、このフッ素コーティングの魅力なのですね。
水まわりの掃除に苦労しているという方は、是非検討してみてください。

家中を菌の繫殖から守る防カビコーティング~玄関編~

前回は、おうちのカビ対策として防カビコーティングについてお話ししました。
今回からは、湿気や汚れがたまりやすく、防カビコーティングが効果的な箇所についてお話します。

・夏場の湿気が大変な玄関
玄関と言えば、夏場汗をかいた靴が並び、空気の逃げ場があまりないために嫌なにおいがこもってしまいがちですよね。雨の日は特に汗の湿気の濡れた靴の湿気が合わさって、とてもジメっとしてしまいます。

このような環境はカビにとって大好物な場所なので、靴の中でも玄関の床や壁でもカビは繁殖してしまいます。そんなとき、玄関の壁や床に防カビコーティングがしてあればカビの繁殖をある程度防ぐことができます。

玄関というのは、窓や採気口といったものがあまりなく、湿気がこもりがちですので、是非防カビコーティングをしておくことをおすすめします。

いかがでしたでしょうか。
防カビコーティングによって、ある程度カビの繁殖は防ぐことができますが、やはり湿度が高くジメっとした環境は衛生上よくありません。

玄関の床や壁だけでなく、靴の中の菌が繫殖する原因にもなってしまうため、天気の良い日には玄関を大きく開けて良い空気をたくさん取り入れたり、普段でも一日一回は玄関の空気の入れ替えをするのがいいですよ。