床のガラスコーティングって?ワックスとどう違うの?

このところ話題なのが、スマホやipad(アイパッド)のガラスコーティング。

最新のスマホやipadをいつまでも美しく保ち、傷つかないようにするためには、これまでなら保護フィルムを貼っていましたよね。

保護フィルムも2000円くらいのものから、5000円くらいのものまで幅があります。スマホ本体の価格の10%くらいの金額をかけてもフィルムを貼る人が多いようです。

そして、最近増えているのがスマホやipadなどの端末用のガラスコーティングです。保護フィルムよりは高いけれど、保護力は格段に上がります。

せっかく美しいガラス面にフィルムを貼るのが許せない・・・そんな美意識の高い方を中心に施工する人が増えているらしいですよ!

ドコモショップやソフトバンクショップでも、スマホやipadのガラスコーティング施工をメニューに加えている店舗も増えているそうです。

スマホにガラスコーティングする人が増えている!?

さて、話は転じて床のガラスコーティングへ。

新築やリフォームをきっかけに、床を美しい状態を長く保つためにワックスやフロアコーティングを検討する方が多いと思います。

色々な施工会社や施工方法を検討しているうちに、安価なものと、高価だけれど効果が長持ちするものがあることにお気づきになるでしょう。

床のワックスは、先ほどのスマホの例でいうと、保護フィルムに当たります。なぜかというと、剥がれたり劣化するたびに交換が必要だから。

せっかく安く買ったと思っても、2回、3回と貼りかえるうちにコストはかさんで、手間もかかりますよね。

それと同様、ワックスはフロアコーティングと比べて非常に安いのですが、耐用年数が短く、定期的な貼り替えが必要なんです。

安易にイニシャルコストの安さで選んでしまって、数年で効果がなくなってしまったり、耐久性が低くて、長い目で見た場合に結果的に費用がかさんでしまうなど後悔するかもしれません。

そこで、今回は弊社のガラスコーティングEPCOATとワックスに絞って分かりやすく比較したいと思います。

まず、ガラスコーティングと市販のワックスの一番の違いは原材料そのものの違いです。

原材料が違うので、耐久性ももちろん違ってきます。

具体的な期間を挙げると、市販されている家庭用のワックスは1か月から半年なのに対し、ガラスコーティングEPCOATの耐久年数は30年以上です。

特徴としては、家庭用ワックスは、水、アルカリ洗剤、シンナー等に弱いため、普通の水でも長時間放置すると白く変化してしまうことがあげられます。

対して、ガラスコーティングの場合は無機質なガラスの塗膜をフローリングの表面に強固に形成するので、水はもちろん、薬品や洗剤などにも強いのです。

家庭用ワックスや、その他のウレタンコーティング剤は有機質なため汚れや薬品と混じり合い、少し放置すると汚れが染み込んでしまうのです。

これらの違いから、フロアワックスは薬剤や洗剤を使って掃除するのには向かないということがお分かりいただけるでしょう。

使用頻度が低い場所に施工するなら問題はありません。しかし、住宅の床のように20年30年と長期的にフローリングを保護することを考えると、ガラス素材を原料とした抜群の耐久性を誇るフロアコーティングEPCOATが最適な選択肢なのです。

更に詳しい説明は、ぜひ株式会社ジェブEPCOATのオフィシャルwebサイトをご覧ください!

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