他にはない!30年保つEPCOATの秘密〜防滑性〜

前回までの記事では、EPCOATの耐傷性、安心・安全性について紹介してきました。

これらのことからEPCOATが、いかに生活する人の安全や利便性のためを考えて作られたものなのかを感じて頂けたのではないでしょうか。

EPCOATの秘密を紹介してきたシリーズ最後となる今回は、より生活する人の視点に立ったテーマです。

それは「床の滑りにくさ」です。

みなさんのお家でこんなことはありませんか?

靴下を履いて床を歩いていたら滑って転んでしまった。立ち上がろうとしたら、滑ってなかなか立ち上がれなかった・・・・・・。

みなさんも一度は経験があることだと思います。

若いとあまりないかと思いますが、お年寄りになると足腰が弱くなるので、ちょっとしたことでも滑って転んでしまいます。

お年寄りが床で滑る

また、小さなお子さんやペットもはしゃいだり遊んでいるうちに滑って転倒する、または衝突するなど、リスクがあります。

もし転倒した際に危険物や重いものを持っていれば、大怪我をしてしまうこともありますし、床に傷がついてしまうこともあります。

そうならないために、ぜひフロアコーティングをぜひご検討下さい。

フロアコーティングを施工すれば、フローリングのままの状態や塩ビシートなどと違い、ペットやお年寄りの足腰の負担を和らげ、つまづきにくい効果もあります。

家の中で走り回る子供

また、一方で、あまりグリップが効きすぎるというのも考え物です。「つんのめる」という言葉をご存知かと思いますが、例えばゴムのような感触で、あまりに防滑性が高すぎると、つんのめって転んでしまうことがあるんですよね。

そういった観点から無機質ガラスコーティングのEPCOATはグリップが効き過ぎない「ほどよい防滑性」を実現しているんですよ。

いかがでしたでしょうか?

EPCOATは、未塗装の場合や、従来よく使用されているフロアコーティングよりも、程よい滑りにくさ、耐傷性、安全性で優れています。

そのため、30年という長期間、綺麗で丈夫な状態を保つことができ、人体に有害な物質を使っていないので健康被害も起こしません。

新築をお考えの方、高齢者との二世帯住宅や小さなお子様がおられる方、ペットの安全をお考えの方は是非検討してみてください。