EPCOATの耐久性

EPCOATは耐久年数が30年です。
耐久性は、UVコーティングの10倍ワックスの1000倍以上です。

しかし、そうは言っても、実際どうなの?
ピンとこないのが正直なところではないでしょうか。

広告のうたい文句だけなら何とでも言うことができますし、実際ガラスコーティングは、材料に含まれるガラス原料の質が悪かったり量が少量であっても「ガラスコーティングなので高品質です」と売り込んで来る悪徳業者が横行しています。
もしもそんな業者に出会ってしまったら?ただ高いお金を払わされただけ、なんていうことになるのです。

たいていのみなさんは住まいづくりのプロセスの一番後のほうで、家具、照明、家電、引っ越しの手配などを行います。そんな中で「フロアコーティングも気になるなぁ」と、検討を始められるのです。

あれもこれも手配しなくてはならない忙しい中、たまたま接触したフロアコーティング業者が、良心的な業者ならばラッキーですが、安さを売りにしている業者で、値引きを理由に契約を急がされてしまって安易に契約したという話もよく耳にします。

そして、契約を取ったら取りっぱなし、保証もなければアフターメンテナンスもない・・・トラブルがあって電話してみたら、「おかけになった電話番号は現在・・・」などというケースも散見されているのです。

そんなことにならないために、まず一番大切なフロアコーティングの耐久性を判断する時に、その業者の営業による売り文句だけではなく、第三者機関に検証してもらった客観的な評価や実験データを見せてもらうようにしましょう。

ジェブのEPCOATは、耐傷性実験を行った結果、UVコーティング、油性ウレタンコーティング、水性ウレタンコーティング、高濃度ウレタンコーティングの中で抜群の耐傷性を発揮しました。

同条件で塗膜をブラシで洗浄すると、他のコーティングは多くても2000回で異常が見られたのに対し、EPCOATは2万回経っても異常が見られないという結果が出ました。

この抜群の耐久性により、フローリングをいつまでも美しい状態で使って頂けるのです。