塩素系漂白剤でEPCOATは溶けてしまうのか

フローリングを長く美しく保ちたい、掃除を楽にしたい、家族が安心して住めるフローリングにしたいという理由で、フロアコーティングを検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

耐久性、長期的な視点で考えて当社のフロアコーティングを検討してくださっている方に、
EPCOATは塩素系の漂白剤で溶けてしまうのか?ということをよく質問としていただきます。

誤って塩素系漂白剤をこぼしてしまったときなど、溶けてしまうのか、大丈夫なのか、心配になりますよね。

そこで今回は、塩素系漂白剤でEPCOATは溶けてしまうのかどうかということについてご紹介します。

こぼしたらすぐに拭き取る

結論としては、当社のフロアコーティング、EPCOATを施していれば、塩素系漂白剤でも、すぐに拭き取ればフローリングが傷つくといったことはないので、ご安心ください。

ただし、長時間放置してしまうと、どうしても溶ける場合があるので、漂白剤をこぼしてしまった場合は、すぐに拭き取って頂けたらなと思います。

今ご家庭でお使いの洗剤で、水回りだけでなく室内でお使いになる洗剤があれば、もう一度チェックしてみてください。

そしてお使いになる時は床の上にこぼさぬよう、万一こぼしてしまったら、すぐに拭き取っていただくようにの中で塩素系漂白剤と言われる

そうはいっても、気づかずダメージがついてしまう場合もありますよね。

そういった場合でも、EPCOATに用いているガラスコーティングであれば、補修で対応できるので安心です。