ひび割れは大丈夫?ガラスコーティングの耐久性とは

もっとも強固で耐久性の強いフロアコーティングを探して、このブログ

変色も劣化もせず、定期的なメンテナンスも必要ないガラスコーティング。
美しいフローリングを維持するためにガラスコーティングを検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、本当にその耐久性は大丈夫なのか、硬すぎることでひび割れなどを起こさないか心配という方もいることでしょう。

そこで今回は、ガラスコーティングの耐久性についてご紹介します。

まず、ガラスコーティングの大きな特徴としてその硬さがあげられます。

その硬さは鉛筆高度6H以上なので、確かに硬さゆえのひび割れは心配なところですが、
特殊なバインダーを配合したものだと、
吸収性と弾力性にすぐれ、硬いながらも割れたりヒビが入る心配はありません。

ただ、業者によってはガラスコーティングといってもガラスの希釈率が違うので、
ガラスコーティングだからと言って有機系コーティングより耐久性があるとはかぎりません。

過度に希釈してしまったコーティング原料を使用した場合、割れたりひびが入る場合もあるので、事前に第三者機関の証明書を確認しておくことが重要だといえるでしょう。

キッチンにフロアコーティングをするときの注意点とは

フロアコーティングも何をしても劣化しないというわけではありません。

特にキッチンのフローリングにフロアコーティングを施工した後に、少し注意してほしい点があります。

今回は、フロアコーティングをきれいなまま維持するための注意点についてご紹介します。

注意点というのは、塩素系漂白剤が含まれるキッチンハイターなどをこぼしてしまったときです。

塩素系漂白剤を長時間放置してしまうと、このハイターによって、フロアコーティングが溶けてしまう場合があります。

もちろんすぐに拭き取ってしまえば問題はないのですが、気づいた時にはすでに溶けてしまっていたといった場合もあるでしょう。

しかし、そういったときでも、ガラスコーティングを選択しておくと、補修が可能となってきます。

UVコーティングなどだと一度施工するとこのような補修ができませんが、
補修ができるというのは、ガラスコーティングならではの強みではないでしょうか。

補修ができるガラスコーティング、もしもの時に補修ができるのは安心です。
ガラスコーティングを検討してみてはいかがでしょうか。

キッチンにEPCOATを施工するメリット

当社のフロアコーティングをご検討してくださる方で、特にキッチンのフローリング対策としてEPCOATを施工したいとお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

もちろんフローリングであれば、どの部分でも施工できるのですが、
キッチンならではのフロアコーティングの嬉しいポイントがあります。

そこで今回は、キッチンにEPCOATを施工した時のメリットについてについてご紹介します。

まず、お料理をして何かこぼしてしまったり、水回りということで、水はねなどで汚れやすいキッチン回りですが、
フロアコーティングを施工することで、掃除がかなり楽になります。

coockingwithkid

フローリングを汚してしまったときには、さっと湿らしたタオルで拭くだけできれいなフローリングを維持できるのです。

また、キッチンというのは、毎日何かしら使う場所であり、
頻繁に使う場所というのは、どうしてもフローリングの劣化が進んでしまうものです。

事前にしっかりとフロアコーティングを施して、フローリングを守ることで、
長期間きれいなフローリングを維持することができることでしょう。

このように、汚れやすい場所だからこそフロアコーティングを施工することで、
普段から床のお手入れが楽になります。

リビングだけでなく、キッチンなどにもフロアコーティングを検討してみてはいかがでしょうか。

 

ところで最近はdinosや千趣会などの通販サイトでキッチンのフローリングの上に敷くマットも色々な品ぞろえがありますね。

中にはフェイクレザーや、ワックスを敷いたようにも見える透明なマットなども色々と売っているようです。

床暖房も対応で、極薄のものは僅か1mmで、サッときれいになる。かなり使い勝手はよさそうですね。

透明キッチンマット

しかし見た目も機能も両方とも優れた商品になると、キッチンの足元スペース全てを覆うサイズでも4万円以上、ダイニングテーブル下をカバーするタイプになると6万円もかかるなど、コストも馬鹿になりません。

コーティングとは違い、あくまで置き型のマットですから、いくら透明だといえ、美観もコーティングのように自然な風合いにはいきません。老朽化すれば買い替えも必要になりますよね。

また、マットと床の境目部分にどうしてもゴミやホコリ、汚れが溜まりがちで、かえって目立ってしまうということも考えられますね。

こちらは、すでにお引越し入居後でコーティングを検討中という方が「中継ぎ選手」として使われか、または入居何年も経過していて、今からコーティングを施工するのはもったいないとお考えの方が利用されるには、とてもよい商品かと思います。

未入居で、床の保護についてご検討されている方はぜひ、機能面でも耐用年数の面でも圧倒的に優秀な無機質ガラスコーティングEPCOATをご検討ください。

4万円+6万円のクリアマットを30年間のうちに何回か取り換えるのと、「30年間耐久、メンテナンスフリー」のEPCOATで住まい全体をコーティング施工するのと、あなたならどちらをお選びになりますか?

無機系コーティングと言える基準とは

ここ数日、ワックスについてお伝えしてきました。いかがでしょうか?定期的なメンテナンスが億劫に感じられた方も多いのではないでしょうか。

ワックスはなかなかメンテナンスが大変だということが理解できた。さりとて大事なフローリングをきれいなまま、しかも手軽に維持したい・・・。

ということで、改めてフロアコーティングを検討しているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

そんなフロアコーティングも大きくわけると二つの種類があります。
それが有機系コーティングと無機系コーティングの二種類です。

この2つの違いは一体なんなのでしょうか。

今回は、無機系コーティングの基準についてご紹介します。

まず、無機系コーティングというのは、そもそもガラスなどの素材を塗料としたものをいい、劣化や変色はしません。

一方、有機系コーティングというのは、ウレタン素材を原料として使っていて、その配合割合によっては時間の経過とともに劣化してしまったり黄色く変色してしまったりということがあります。

この基準というのは明確に知るためには、第三者公的機関にしっかりと調査をしてもらう必要があります。自社調べで色々な実験をしたものを公開しているコーティング業者も多いのですが、客観的立場の専門機関でしっかりと検証したデータをどれだけ公開できるか?というのは、重要です。

ガラスなどを少量混ぜただけの塗料はあまり無機系コーティングのメリットを発揮することができませんが、ガラスの含有率の低い無機質系コーティングを「劣化しない無機系コーティング」「最新ガラスコーティング」などと表示している業者もあります。

そして含有率の高いガラスコーティングと比べると、含有率の低いコーティングは当然ながら安価なので、お客様の中には騙されてしまうケースもあるようです。注意か必要ですよね。

このような業者に依頼すると、劣化しないと思ってフロアコーティングを施工したのに、
思ったより変色などの劣化が早く進んでしまうといったこともあるので注意が必要です。

ワックスは定期的なメンテナンスが必要です

フロアワックスをご検討の方で、どのくらいの頻度で塗り直しをすればよいのかわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そもそもなぜ、フロアコーティングはメンテナンスが必要なく、フロアワックスは数か月おきにメンテナンスが必要なのでしょうか。

今回は、フロアワックスにすると定期的なメンテナンスが必要な理由をご紹介します。

まず、ワックスというのは、摩耗によって、光沢が徐々になくなってきてしまいます。

光沢を維持するためには数か月おきに重ね塗りが必要なのですが、
一度古いワックスをすべて取り除くということは素人には難しいことなのです。

剥離ができたとしてもなかなかきれいに仕上がりませんし、強力なアルカリ洗剤の剥離剤によってフローリングが反ってしまったり、ひび割れてしまったりすることも考えられます。

そして、剥離が完全にできないと、それは落ちきらない汚れやほこりとなりワックス層に混入してしまうのです。

この汚れやほこりがフローリングの黒ずみの原因となります。

光沢を維持したいということで、数か月おきに重ね塗りすることを考えると、
その黒ずみは徐々に蓄積されていってしまい、元もフローリングの輝きはどんどん薄れてしまうのです。

ワックスの特徴、お分かりいただけたでしょうか。
このように、ワックスは定期的な塗り直し、剥離をしなければ、きれいな状態に保つことはできません。

フロアコーティングを施工した時フローリングは変色するのか

フロアコーティングはなかなか高額な施工費となり、慎重に検討されている方も多いのではないでしょうか。

検討するにあたってフロアコーティングについて調べていく中で、様々なことに対して疑問が出てくるものです。

フロアコーティングをご検討されている方によくある疑問として、フローリングが変色するのかということがあげられます。

今回は、フローリングはフロアコーティングによって変色するか否かということについてご紹介していきます。

まず、結論から言うと、フロアコーティングをしてもフローリングの変色の心配はありません。

確かにツヤありなどを選択することで、少々質感が変わってくることは考えられますが、
自然な感じでフロアコーティングをしたいということであれば、つやなしタイプを選択するのが良いでしょう。

フローリングは何もカバーをしないままで放置してしまうと、紫外線や日々たまっていく汚れなどから気づいたらひどく変色していたということもあります。

大切なフローリングを守るために、フロアコーティングを検討してみてはいかがでしょうか。

ジェブの安心のアフターメンテナンス

みなさん、フロアコーティングなどを施工してもらった後のことをしっかりと考えていらっしゃいますか?

もちろんフロアコーティングを施工すると一般的なワックスより耐久性がかなりあがり、長持ちしますが、いざというときのためにアフターメンテナンスがついていると安心ですよね。

そこで、今回は、当社のアフターメンテナンスについてご紹介します。

まず、ジェブのアフターメンテナンスは10年間の無料保証をお付けしています。

施工後10年間にわたり施工自体の部分で問題が起きた場合に補修を行い、施工の品質、性能の管理もしっかりと行います。

もちろん小さなひっかき傷を作ってしまったといったような施工の質には関係ない床のトラブルも、訪問時に簡易補修も行っています。

また、床に生じたフロアコーティングの傷などの保証の内容は10年か30年の2種類からお選びいただけます。

この最長で30年の保証をお付けすることができるというのは、当社の製品の自信でもあり、
50年間のキャリアがあるからこその保証内容となっています。

ジェブのアフターメンテナンスについてお分かりいただけたでしょうか。
当社は自信をもってフロアコーティングを施工するからこその保証期間を設けています。

フロアコーティング、気になる価格とは

汚れが落ちやすい、長持ちするなど様々なメリットがあるフロアコーティングですが、やはり気になるのが、その価格ですよね。

今回は、フロアコーティングの価格について、フローリングの寿命なども比較しながらご紹介します。

まず、フロアコーティングは一般的に価格が高いと思われています。それで二の足を踏んでしまう方も多いのではないでしょうか?

確かに、施工時の価格は他のワックスなどに比べて高いのですが、長期的な視点で考えてみましょう。

家一軒分まるごとワックスがけした場合、数万円~で、その耐久性は、モノにより数か月から2年くらい。
最低年に一回、できれば年に2回は塗り替えをすると、30年スパンで考えると、150万円から200万円くらいになるのです。

また、ワックスもフロアコーティングもしないというフローリングだと、
通常は10年から15年で張り替えになります。
この張り替えは、フローリングの素材によってピンからキリまでですが、家一軒分となると一度に150万円ほどで、これも30年スパンで考えると2~300万円。

一方、当社のフロアコーティングEPCOATは無機質ガラスコーティング。30年間塗り替え不要の高耐久のため、長期的な視点で考えると5分の1から10分の1くらいの費用で済むのです。

フロアコーティング=高いというイメージをお持ちだった方も、少し見方を変えていただき、長い目で考えると大変経済的で手間も省けるのです。

節約ができるという有形の効果のほかに、無形の効果としても家事の時短という効果も大きいですよね。

ただし、ここで一つ注意が必要です。ひとくくりにフロアコーティングと言っても業者によっては保証期間が短かったり、何年後かに電話をしても連絡がつかなかったりということもあるのです。

せっかく契約の時に決め手となった「保証体制」も、会社の経営状態が悪く、結果として倒産してしまったり、連絡がつかないようでは意味がありませんね。

コーティングの種類や施工者の技術的な水準はもちろん、こういったアフターメンテナンス体制に問題がないかなどにも注意して業者は選びましょう。